【燃焼・動力伝達機関】
ピストン・シリンダ
異常燃焼による焼き付きとピストンの損傷について NSR250R (MC18) 事例:E‐32
希薄燃焼によるプレイグニションがもたらすピストン融解とエンジンの焼き付きについて R1-Z (3XC) 事例:E-136
ピストン及びシリンダの縦傷によるエンジン出力低下について RG250Γ (GJ21B) 事例:E-138
排気チャンバー取り付け部雌ねじのねじ山破損に対するヘリサート加工による修理について RG400Γ (HK31A) 事例:E‐5
ガスケットの欠落とボルトの不適切な締め付けによるシリンダカバーからの排気漏れについて RGV250Γ (VJ22A) 事例:E‐76
シリンダヘッド
シリンダヘッドのウォータジャケットメクラ栓の穴あきについて GSX‐R250 (GJ72A) 事例:E‐50
締め付けトルク不足によるシリンダヘッドからの水漏れについて RGV250Γ (VJ22A) 事例:E‐87
オイルパイプ取り付けボルトの緩みとカムシャフト廻りの焼き付きの可能性について GSX1300R (GW71A) 事例:E‐114
潰れたOリングの性能低下によるタコメータギヤジョイント部からのオイル漏れについて CB250RS (MC02) 事例:E‐51
バルブに堆積したカーボンの除去とバルブシートカットについて GSX1300R (GW71A) 事例:E‐120
バルブに堆積したカーボンや燃焼生成物によるエンジン出力の低下について CBR250RJ (MC19) 事例:E‐121
極端に狭くなったバルブクリアランスの調整について GPZ400R (ZX400D) 事例:E‐74
ヘッドガスケットおよびゴムプラグの衰損によるシリンダヘッドからのオイル漏れについて テンプター (NK43A) 事例:E-236
オイル漏れの発生したシリンダヘッドのオーバーホールについて テンプター (NK43A) 事例:E-237
カムシャフトおよびロッカーアームの引っ掻き傷とカム山の減りによる出力減少について CB250RS (MC02) 事例:E-264
シリンダヘッドカバー
パッキンの劣化によるシリンダヘッドカバーからのオイル漏れについて GPZ400R (ZX400D) 事例:E‐73
パッキンの劣化によるヘッドカバー締め付けボルトからのオイル漏れについて GSX-R250 (GJ72A) 事例:E‐100
広がったバルブクリアランスの調整と表面の腐食したヘッドカバーについて CB250RS (MC02) 事例:E-175
クランクシャフト
クランクシャフトベアリングの破損に起因する点火不良について NSR250R (MC18) 事例:E‐29
クランクケース
ガスケットの再使用によるドレンボルトからのミッションオイル漏れについて RG250Γ (GJ21A) 事例:E‐42
固着したオイルフィラキャップ取り外し時の破損について RG400Γ (HK31A) 事例:E-187
フライホイール
ガスケットの劣化によるフライホイールカバーからのミッションオイル漏れについて RG400Γ (HK31A) 事例:E‐45
ガスケットの劣化によるジェネレータカバーからのオイル漏れについて GSX1300R (GW71A) 事例:E‐116
オイルパン
エンジン稼働時に発生するオイルパンからのオイル漏れについて RG500Γ (HM31A) 事例:E‐64
トランスミッション
ボルトの緩みによるトランスミッションカバーからのオイル漏れについて 5CG (SG01J) マジェスティSV 事例:E‐13
シフトシャフトリターンスプリングの折損によるシフトロックがもたらす変速不能について K125S (コレダ S10) 事例:E-123
トランスミッションカウンタシャフトからのオイル漏れと無理な整備による弊害について RG250Γ (GJ21A) 事例:E-185
オイルシールの劣化によるミッションカウンタシャフトからのオイル漏れについて LS650 (NP41A) Savege サベージ650 事例:E-271
ガソリン漏れによるオイルシールの変形がもたらすカウンタシャフトからのオイル漏れについて GPZ400R (ZX400D) 事例:E-274
クラッチ
クラッチドライブプレートの破損等によるクラッチ操作時の違和感について FZR1000 (3GM) 事例:E‐2
衰損したクラッチスプリングによるクラッチ操作フィーリングの悪化について CB250RS (MC02) 事例:E-174
衰損したクラッチスプリングとクラッチ操作の違和感について RG250Γ (GJ21A) 事例:E-190
ガスケットの再使用によるクラッチカバーからのミッションオイル漏れについて RG250Γ (GJ21A) 事例:E‐53
歪んだガスケットとクラッチカバーのすき間からのオイル漏れについて RG500Γ (HM31A) 事例:E‐49
取り付けボルトの緩みとガスケットの劣化によるクラッチカバーからのオイル漏れについて RG500Γ (HM31A) 事例:E‐63
ボルトの緩みと経年劣化によるクラッチカバー取り付けボルトからのオイル漏れについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-238
転倒によるクラッチカバーの破損がもたらすミッションオイル漏れについて RG250Γ (GJ21A) 事例:E‐88
転倒によるレリーズシャフトオイルシール部の破損がもたらすミッションオイル漏れについて RG400Γ (HK31A) 事例:E‐110
クラッチプッシュロッドの摩耗について GSX1300R (GW71A) 事例:E‐118
クラッチセンタナットの緩みとクラッチ操作の違和感について RG250Γ (GJ21A) 事例:E-189
クラッチドリブンプーリー締め付けナットの脱落によるエンジンからの異音について セピア (CA1HB) 事例:E-243
シフトシャフト
段付き摩耗したシフトシャフトと劣化したオイルシールからのミッションオイル漏れについて RG250Γ (GJ21A) 事例:E‐119
転倒により曲がりの発生したシフトシャフトについて RG250Γ (GJ21B) 事例:E-134
転倒によるシフトシャフトの曲がりとこじられたシールリップ接触部及びハウジングについて RG250Γ (GJ21A) 事例:E-192
シフトシャフトオイルシールリップ部の亀裂及び劣化によるオイル漏れについて CB250RS (MC02) 事例:E-169
エンジンマウント
金属疲労によるエンジンマウントボルトのねじ切れについて RG250Γ (GJ21A) 事例:E‐35
エンジン全体
エンジンオーバーホール【overhaul】について(原動機の型式:W701)【1】 GSX1300R (GW71A) 事例:E-147
エンジンオーバーホール【overhaul】について(原動機の型式:J202)【1】 RG250Γ (GJ21B) 事例:E-144
【燃料系統】
スロットルボデー
負圧同調の崩れによるアイドリングのバラつきについて GSX1300R (GW71A) 事例:E-240
キャブレータ
2バレル2キャブレータ式スロットルバルブ廻りのオーバーホールについて(気化器の型式:BSW27) GSX-R250 (GJ72A) 事例:E‐105
不適切な空燃比によるエンジンの吹け上がり不良について RG250Γ (GJ21A) 事例:E‐47
高回転および低中回転の空燃比の狂いによるエンジンの吹け上がり不調について RG250Γ (GJ21A) 事例:E-246
社外のキャブレタージェットキットの使用による燃調の狂いと吹け上がり不良について セロー (1KH) 事例:E-280 ◇
セッティング不良による空燃比の狂いがもたらす低速トルク不足と加速不良について RG250Γ (GJ21A) 事例:E-277
不適切な空燃比と熱価による加速不良と未燃焼オイルにまみれたサイレンサ周囲について RG400Γ (HK31A) 事例:E-211
空燃比の狂いによる高回転不良と排気漏れがもたらすキャブレータの汚染について RG400Γ (HK31A) 事例:E-248
吹け上がりの引っ掛かりと空燃比の狂いについて RG250Γ (GJ21A) 事例:E-182
スタータプランジャバルブゴム部の衰損による空燃比の狂いについて RG250Γ (GJ21B) 事例:E-137
不適切な長さによるスタータホース曲げ部の潰れについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-153
差し込みの不適切なSIPCホースについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-205
エア系統ソレノイドバルブホースの組み間違いによる不適切な空燃比について RGV250Γ (VJ22A) 事例:E‐69
ダイヤフラムの噛み込みによるピストンバルブの動作不良がもたらす最高速度の低下について ヴェクスター150 (CG41A) 事例:E‐39
劣化したニードルホルダとピストンバルブの欠けについて GSX‐R250 (GJ72A) 事例:E‐106
始動経路がふさがらないことによるプラグのかぶりがもたらすエンジン不調について RG400Γ (HK31A) 事例:E‐37
ガソリンのオーバーフローに起因するプラグのかぶりによる走行中のエンジン停止について ジョグZ (3RY3) 事例:E‐36
キャブレータ内部への錆の混入によるエンジンの異常燃焼について GSX750E (GR72A) 事例:E‐27
キャブレータ内部への雨水の侵入によるエンジン始動不可能について VTZ (MC15) 事例:E‐19
燃料フィルター未装着による錆の混入がもたらすガソリン漏れ及びエンジン始動不可ついて RGV250Γ (VJ22A) 事例:E‐66
フロートバルブの固着による燃料供給不良と燃料通路の詰まりによる始動不可について RG250Γ (GJ21A) 事例:E‐62
腐敗したガソリンによるフロートバルブとシートの固着がもたらすエンジン始動不能について RG250Γ (GJ21A) 事例:E-173
フロートバルブの固着やスロージェットの詰まり等によるエンジン始動不能について ランツァ (4TP) 事例:E-250
ジェットやポート等燃料通路への腐ったガソリンの詰まりによる始動不可について RG400Γ (HK31A) 事例:E‐61
キャブレータ内部通路の凝固したガソリンの詰まりによるエンジン始動不可について モトコンポ (AB12) 事例:E‐16 ◇
スタータジェット及びパイロットジェットの詰まりによる始動不可について RG250Γ (GJ21B) 事例:E-135
始動系統及びパイロット系統の詰まりによる始動直後及び低速の燃焼不良について GSX‐R250 (GJ72A) 事例:E‐107
腐食したメインジェットから類推される内部部品すべての腐食について RG400Γ (HK31A) 事例:E-161
パイロットジェットの詰まりとプラグのかぶりによるエンジン始動困難について GSX-R250 (GJ72A) 事例:E-128
フロートチャンバ取り付けねじの締め付け不良による燃料漏れについて RG500Γ (HM31A) 事例:E‐79
フロートチャンバ取り付けスクリュの締め付けトルク不足によるガソリン漏れについて RG250Γ (GJ21A) 事例:E-180
フロートチャンバスクリュの締め付けトルク不足と錆による固着について RG400Γ (HK31A) 事例:E-159
フロートチャンバ取り付けねじ溝のねじ切り破損について GSX-R250 (GJ72A) 事例:E‐103
フロートチャンバに流入した雨水によるエンジン始動不能について マグナ50 (AC13) 事例:E-242
プッシュピンの固着したフロートバルブの接触不良によるガソリン漏れについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-162
フロートバルブの劣化による当たり面の変形等が引き起こしたガソリン漏れについて NSR250R (MC16) 事例:E‐24
燃料フィルターを通過した錆によるキャブレータからの燃料漏れについて RG500Γ (HM31A) 事例:E-269
粉末状の赤錆の混入によるキャブレータからのガソリン漏れについて DJ1-RR (AF19) 事例:E-171
錆等の混入によるフロートバルブの噛み込みがもたらす燃料漏れと車両火災の危険性について K125S (S10) 事例:E-131
無理にロウ付け補修されたフロートピン支柱の曲がりによるガソリン漏れについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-163
フロートバルブシートOリングの潰れとシートハウジング側面の荒れによる燃料漏れについて RG400Γ (HK31A) 事例:E‐23
フロートバルブシート外側Oリングの溶解と燃料漏れについて RG250Γ (GJ21B) 事例:E-139
フロートバルブシート固定ねじ緩め方向のナメと錆について GSX-R250 (GJ72A) 事例:E‐102
ダイヤフラムの潰れによる加速ポンプカバーからのガソリン漏れについて CB250RS (MC02) 事例:E‐31
整備保管中に不動になったエンジンとお預かり時の始動性について GPZ400R (ZX400D) 事例:E‐72
キャブレータからのガソリン漏れによる極端な燃費の悪化について GB250クラブマン (MC10) 事例:E‐22
フロート廻りの不具合に起因する燃料漏れ及びフロートピン支柱の破損について RG400Γ (HK31A) 事例:E‐6
不適切なドレンボルトの使用による燃料抜き取り時の燃料漏れについて RGV250Γ (VJ22A) 事例:E‐67
キャブレータ内部の雌ねじの破損に対するヘリサート加工による修理について RG400Γ (HK31A) 事例:E‐7
キャブレータの取り付け不良及びスパークプラグの不具合によるエンジン始動不可能について DJ・1RR (AF19) 事例:E‐25
完全に頭部の破損したパイロットジェットの抜き取りについて RG250Γ (GJ21A) 事例:E-279
エキストラクターによる頭部破損パイロットジェットの抜き取りについて GSX-R250 (GJ72A) 事例:E‐17
ドレンボルトの固着による燃料の抜き取り不能について RG250Γ (GJ21A) 事例:E‐46
腐敗したガソリンと錆の発生によるドレンボルトの固着となめた頭について RG250Γ (GJ21A) 事例:E-176
締め付け不良によるフロートチャンバドレンボルトからのガソリン漏れについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-208
スロットルバルブガイドカバーガスケットの劣化による吹き返した混合ガスの漏れについて RG250Γ (GJ21A) 事例:E‐48
スロットルバルブガイドカバー取り付けスクリュの緩みについて RG250Γ (GJ21A) 事例:245
メーンエアジェットの詰まりがスパークプラグに及ぼす影響について RG400Γ (HK31A) 事例:E‐18
メーンエアジェットハウジングのひび割れについて RG400Γ (HK31A) 事例:E‐12
メインジェットシートおよびニードルジェットホルダ取付部に付着した堆積物について RG400Γ (HK31A) 事例:E-202
スロットルバルブガイドとボデーに堆積した汚れの除去について RG400Γ (HK31A) 事例:E-170
吹き返した混合気等によるキャブレータボデーとスロットルバルブガイドカバー間の汚染について RG250Γ (GJ21A) 事例:E-193
腐って固形化したガソリンの付着したスロットルバルブ内部について RG400Γ (HK31A) 事例:E-214
全開で固定されたスロットルバルブによるエンジン始動不能について RG400Γ (HK31A) 事例:E-254
逆付けされたワイヤ固定リングによるスロットル操作の違和感について RG250Γ (GJ21A) 事例:E-183
使用に伴うニードルジェットホルダの亀裂と空燃比の崩れについて GSX-R250 (GJ72A) 事例:E‐104
スロットルストップスクリュの取り付け不良と不安定なアイドリングについて RGV250Γ (VJ22A) 事例:E‐68
スロットルストップスクリュのOリングがエアスクリュに誤使用された影響について RG400Γ (HK31A) 事例:E-207
チョークワイヤガイドホルダの折れ込み破損によるケーブルの動作不良とプラグのかぶりについて RG400Γ (HK31A) 事例:E‐4
錆により固着したスタータプランジャとチョークレバーの動作不良について RG400Γ (HK31A) 事例:E-158
キャブレータ始動系統の固着やホルダの破損によるチョークワイヤケーブルの動作不良について CBR250R (MC19) 事例:E‐9
ホルダのチョークワイヤ固定不良によるキャブレータ始動機構の動作遅れについて NSR250R (MC18) 事例:E‐28
チョークワイヤガイドホルダの締め過ぎによる軸のずれと亀裂の発生について RGV250Γ (VJ22A) 事例:E‐65
逆さまに付けられ更にねじられたエアベントホースガイドプレートについて RG250Γ (GJ21A) 事例:E-179 ◇
トップキャップガスケットの取付不良と空燃比の狂いについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-197
キャブレータ内部に圧入されている真鍮部品の研磨について ① RG400Γ (HK31A) 事例:E-201
SIPCホースアダプタの研磨について RG400Γ (HK31A) 事例:E-206
キャブレータボデー外観の洗浄研磨について RG400Γ (HK31A) 事例:E-203
著しく硬化したリングによる密封性能低下とエアパイプの再度取り付け困難について RG500Γ (HM31A) 事例:E-261
燃料フィルタ
無理にねじ込まれたことにより変形した燃料フィルタについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-160
フィルターの破れによりフロートバルブに挟まった錆によるキャブレータからの燃料漏れについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-229
フィルター下流の燃料パイプの錆によるキャブレータからの燃料漏れについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-230
燃料ホース
劣化・硬化した燃料ホースと燃料漏れの危険性について GSX1300R (GW71A) 事例:112
劣化による亀裂がもたらす燃料ホースコック側からのガソリン漏れについて マグナ50 (AC13) 事例:E-241
燃料コックブリーザホース外径に対する不適切なサイズ選択により緩んだクリップについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-154
不適切な長さにより垂れ下がった燃料ホースについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-155
不適切な長さにより勾配の緩くなった燃料ホースについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-215
内径の大き過ぎる燃料ホース及び細いクリップによるガソリン漏れの危険性について RG250Γ (GJ21A) 事例:E-186
取り付けの極めて不適切なコック接続部の燃料ホースについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-209
不適切な燃料タンクドレインホースの取り付けによる車両火災の危険性について RG400Γ (HK31A) 事例:S-102
燃料コック
燃料コックの不具合によるキャブレータからの燃料漏れについて RG400Γ (HK31A) 事例:E‐38
燃料コックOFFの状態で発生するキャブレータからのガソリン漏れについて RG500Γ (HM31A) 事例:E-200 ◇
燃料コックに圧入されたパイプ付け根からの燃料漏れについて RG250Γ (GJ21A) 事例:E‐71
繰り返されるタンクの脱着により損傷した燃料コックパイプ部について R1-Z (3XC) 事例:E-224
燃料コック取り付けスクリュのねじ切りについて RG250Γ (GJ21A) 事例:S-84
燃料コック負圧ホースの潰れと亀裂の発生について LS650 Savage (NP41A) 事例:E-227
経年劣化した燃料コックからのガソリン漏れについて ゼファー400 (ZR400C) 事例:E-249 ◇
燃料コックからのガソリン漏れと車検時の点検整備について ZRX (ZR400E) 事例:E-263
燃料タンク
燃料タンクの荷重移動時の負荷による固定ボルトの曲がりについて RG250Γ (GJ21A) 事例:S‐38
オーバートルクによる締め付けで曲がったタンク固定ボルトステーについて R1-Z (3XC) 事例:S-96
金属プレートの歪みによるタンクロックの解錠困難について RG400Γ (HK31A) 事例:S-72
ワイヤの劣化及びリターンスプリングの錆によるタンクロック解除操作後の戻りの悪化について RG400Γ (HK31A) 事例:S-73
雌ねじ山の破損によるタンクの固定不良について RG400Γ (HK31) 事例:S-80
タンク挿入式燃料フィルターの紛失によるキャブレータからの燃料漏れについて RG250Γ (GJ21A) 事例:E-247
パッキンの劣化によるインタンク式燃料ポンプ取り付け部からのガソリン漏れについて GSX-R750 (GR7DA) 事例:E-278
【冷却系統】
ウォータポンプ
メカニカルシールの破損による冷却水漏れについて RG250Γ (GJ21A) 事例:E‐92
インペラシャフトの摩耗によるオイル漏れとメカニカルシールの劣化による冷却水漏れついて RG400Γ (HK31A) 事例:E‐57
インペラシャフトの段付き摩耗によるミッションオイル漏れについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-111
ウォータポンプインペラシャフトの摩耗とメカニカルシールハウジングの腐食について GSX1300R (GW71A) 事例:E‐113
ウォータポンプシャフトシールの劣化とインペラシャフトの摩耗について R1-Z (3XC) 事例:E-130
肉盛溶射によるインペラ軸摩耗の修正について RG400Γ (HK31A) 事例:E‐58
ウォータポンプ内のオイルシールの劣化によるオイル漏れについて 5CG (SG01J) マジェスティSV 事例:E‐10
転倒によるウォータポンプカバー及びコネクタの削れがもたらす接続部Oリングの歪みについて RG250Γ (GJ21A) 事例:E‐89
ウォータポンプカバーの塗装の剥がれと腐食について RG250Γ (GJ21A) 事例:E‐54
生産工程で発生したと推測される頭のなめたウォータポンプ取り付けスクリュについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-194
ウォータパイプ
ラジエータホースジョイントパイプの腐食及びOリングの劣化による水漏れについて CBR250R (MC19) 事例:E‐1
ウォータ―パイプの腐食による冷却水の漏れについて GSX-R250 (GJ72A) 事例:E-281
リザーバタンク
リザーバタンクホースの付け忘れによるオーバーヒートについて RGV250Γ (VJ22A) 事例:E‐43
誤った取り回しによるリザーバタンクホース曲げ部の潰れとオーバーヒートの危険性について RG250Γ (GJ21A) 事例:E-195
水垢の堆積している容器の白濁化した冷却水リザーバタンクについて GSX1300R (GW71A) 事例:E‐115
クッションの劣化によるリザーバタンクのガタつきについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-198
空になったリザーバタンクとラジエータ内の冷却水不足によるオーバーヒートの危険性について R1-Z (3XC) 事例:E-219
ラジエータ
ねじれたまま取り付けられているラジエータマウントブッシュについて RG250Γ (GJ21B) 事例:E-168
ラジエータ内の冷却水不足によるオーバーヒートの危険性と水垢の堆積したキャップについて SDR (2TV) 事例:E-232
ラジエータ内部コアの詰まりによる水温上昇について NS400R (NC19) 事例:E-252
サーモスタット
サーモスタットリップ部の潰れと水漏れの危険性について RG250Γ (GJ21A) 事例:E-196
クーリングファン
クーリングファンの破損によるオーバーヒートがもたらす加速不良について ヴェクスター150 (CG41A) 事例:E‐40
ウォータライン
ウォータラインの詰まりとラジエータキャップの衰損によるオーバーヒートについて GPZ400R (ZX400D) 事例:E‐82
冷却系統の汚れと冷却性能の低下について GSX‐R (GJ72A) 事例:E‐108
【潤滑系統】
4サイクルエンジンオイル
エンジン内部への雨水の侵入によるエンジンオイルの乳白化について VTZ (MC15) 事例:E‐20
2サイクルエンジンオイル
2サイクルオイルのエンジン内部への流入によるエンジンロック(ウォータハンマ現象)について DJ1.RR (AF19) 事例:E-148
エンジン内部に侵入した2サイクルオイルとロータリーバルブカバーからのオイル漏れについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-149
2サイクルオイルの変質硬化によるエンジン焼き付きの危険性について RG250Γ (GJ21A) 事例:E-244
オイルフィルター
社外マフラーを外さないと交換できないエンジンオイルフィルターについて ゼファー400 (ZR400C) 事例:E-276
オイルストレーナ
オイルスクリーン下部に堆積した異物について CB250RS (MC02) 事例:E-172
オイルホース
オイルホースの破損によるエンジン焼き付きの危険性について RG400Γ (HK31A) 事例:E‐33
オイルホースの取り付け不良によるオイル漏れとエンジン焼き付きの危険性について RGV250Γ (VJ22A) 事例:E‐77
差し込みの不十分なオイルホースについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-204
反転して取り付けられたオイルホースクリップについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-212
オイルアウトレット
オイルアウトレットの裂けによる2サイクルエンジンオイル全量の漏れについて RG500Γ (HM31A) 事例:E-270
オイルチェックバルブ
オイルチェックバルブの衰損によるエンジン始動不能について RG400Γ (HK31A) 事例:E‐60
オイルチェックバルブの衰損によるキャブレータ内部への2サイクルエンジンオイルの流入について RG400Γ (HK31A) 事例:E‐8
オイルチェックバルブの衰損により流入した2サイクルオイルに満たされたフロートチャンバについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-164
オイルチェックバルブの衰損により短期間で2サイクルオイルで満たされたフロートチャンバについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-184
オイルチェックバルブの不具合に起因するロータリーバルブカバーからのオイル漏れについて RG400Γ (HK31A) 事例:E‐11
オイルチェックバルブの衰損によるキャブレータ外部への2サイクルエンジンオイルの流出について RG500Γ (HM31A) 事例:E‐80
ユーザーによる抜き取りに失敗して破損したオイルチェックバルブのストレート加工について RG500Γ (HM31A) 事例:E‐122
再使用されたオイルチェックバルブのニップルについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-216
キャブレータの燃料オーバーフローホースから出た2ストオイルについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-255
長期保管中におけるオイルチェックバルブの衰損がもたらすエンジン始動不能について RG500Γ (HM31A) 事例:E-267
トランスミッションオイルポンプ
使用にともなうミッションオイルポンプ摺動部の摩耗について R1-Z (3XC) 事例:E-132
2サイクルエンジンオイルポンプ
2サイクルエンジンのオイルポンプ吐出量の測定について(原動機の型式:J201) RG250Γ (GJ21A) 事例:E‐52
2サイクルエンジンのオイルポンプ吐出量の測定について(原動機の型式:J206) RGV250Γ (VJ22A) 事例:E‐75
2サイクルエンジンのオイルポンプ吐出量の測定について(原動機の型式:K301Ⅰ型) RG400Γ (HK31A) 事例:E‐83
2サイクルエンジンのオイルポンプ吐出量の測定について(原動機の型式:K301Ⅱ型) RG400Γ (HK31A) 事例:E‐84
2サイクルエンジンのオイルポンプ吐出量の測定について(原動機の型式:M301) RG500Γ (HM31A) 事例:E‐81
K301Ⅰ型及びⅡ型とM301型の2サイクルエンジンオイルポンプ吐出量の違いについて RG500/400Γ 事例:E‐85
2サイクルエンジンのオイルポンプ外観の泥と油汚れについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-217
シャフトの段付き摩耗による2サイクルエンジンオイルポンプ本体からのオイル漏れについて R1-Z (3XC) 事例:E-226
オイルタンク
オイルフィルタに堆積した固形物によるオイル供給量の低減について モトコンポ (AB12) 事例:E‐55 ◇
オイルタンク蛇腹ホース締め付けクリップの取り付け不良によるオイル漏れについて RG250Γ (GJ21A) 事例:E‐70
劣化により脱落したヒートシールドと排気熱の影響を受けやすくなったオイルタンクについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-151
経年劣化したオイルタンク関連部品の手入れについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-210
断熱材の喪失による排気管の熱がもたらすオイルタンクへの悪影響について RG400Γ (HK31A) 事例:E-231
オイルタンクマッドガード取り付けスクリュのなめと固着および周囲のオイル汚れについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-178
【吸気系統】
インテークマニホールド
同調調整プラグのねじ山破損に対するヘリサート加工による修理について CBR250R (MC19) 事例:E‐14 ◇
インシュレータ
インシュレータの亀裂,部分的ちぎれによる二次空気の吸い込みの可能性と加速不良について R1‐Z (3XC) 事例:E‐21
亀裂の入ったインシュレータからのガソリンの噴出について FZS1000 (RN061) 事例:E-282
エアクリーナ
エアクリーナスポンジの劣化について GSX-R (GK71B) 事例:E‐41 ◇
エアフィルタースポンジの劣化と密室化しているエアクリーナボックスについて RG250Γ (GJ21B) 事例:E-133
経年劣化により極度に脆くなったエアフィルタスポンジと完全に潰れたガスケットについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-152
キャブレータに大量に吸い込まれた交換済みとされるエアフィルタについて NS400Γ (NC19) 事例:E-251
車検整備の際に発見した極度に劣化したエアフィルタについて ZEPHYR (ZR400C) 事例j:E-275
経年劣化するエアフィルタと部品をストックする難しさについて RG500Γ (HM31A) 事例:E-260
ターボフィルターと空燃比の狂いについて RG250Γ (GJ21A) 事例:E-181
不適切なエアクリーナ取り付けボルトについて GSX1300R (GW71A) 事例:E‐91
劣化したエアクリーナボックスドレンホースの亀裂の発生によるオイル漏れについて GSX-R250 事例:E‐97
エアクリーナダクト固定リングの位置ずれについて GSX-R250 事例:E‐98
締め付け時になめたエアパイプクランプねじの頭と脱落した固定ナットについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-155
エアパイプの脱落による外部エアの吸い込みと経年劣化により硬化・変形したリングについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-157
エアクリーナボックス下部に堆積した雨水について イントルーダー400 (VK51A) 事例:E-228
紛失していたトラップとその再設置について RG400Γ (HK31A) 事例:E-212
極度に汚れたエアクリーナエレメントについて Today (AF61) 事例:E-258 ◇
ロータリーバルブ
Oリングの衰損と接触面の荒れによるロータリーバルブカバーからの液漏れについて RG400Γ (HK31A) 事例:E‐86
ロータリーバルブカバー裏地の剥離による吸気口遮蔽がもたらす燃焼不良について RG400Γ (HK31A) 事例:E-253
インテークエアチャンバ
振動により折損したエアチャンバ保持ステーについて R1-Z (3XC) 事例:E-225
【排気系統】
排気管(マフラー・チャンバ・サイレンサ)
ダンパブッシュの損傷によるチャンバのガタつきと排気漏れとの関連について R1‐Z (3XC) 事例:E‐34
シリンダとエキゾーストチャンバ接続部からの排気漏れについて RG250Γ (GJ21A) 事例:E‐44
取り付け面の荒れとスプリングワッシャの衰損による排気漏れについて RG500Γ (HM31A) 事例:E‐78
フランジを利用したその場しのぎで固定された排気チャンバからの排気漏れについて RG400Γ(HK31A) 事例:E‐99
ボルトの折れ込みによる排気チャンバの固定不良がもたらす排気漏れについて RG250Γ (GJ21A) 事例:E-177
シリンダヘッド付け根に発生したマフラーの錆取り塗装について GSX-R1100J (GU74A) 事例:E-166
経年劣化及び使用により衰損したマフラー吊り下げステーのダンパについて GSX-R1100J (GU74A) 事例:E-167
ボルトの締め付け不良によるエキゾーストチャンバ付け根からの排気漏れについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-256
振動等で破損したマフラースプリングの紛失によるサイレンサのガタつきついて GSX1300R (GW71A) 事例:E-265
排気バルブ
YPVSキャップねじのナメとワイヤ調整不良について R1-Z (3XC) 事例:E-220
ガスケットの経年劣化による排気バルブカバーからの排気漏れについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-257
【点火系統】
スパークプラグ
スパークプラグ火炎核発生不良によるエンジン始動不可能について DJ.1RR (AF19) 事例:E-26
スパークプラグ電極部が2サイクルオイルで満たされたことによるエンジン始動不能について DJ1.RR (AF19) 事例:E-149
スパークプラグ取り付け部の砂利の堆積によるエンジン破損の危険性について FZ250R (1HX) 事例:E-3
プラグホールに堆積した砂利と強固に固着したプラグの取り外しについて GSX-R (GK71B) 事例:E-145
走行によるスパークプラグ碍子部へのカーボンの堆積について DJ.1RR (AF19) 事例:E-94
希薄燃焼がもたらすプレイグニションによる融解したスパークプラグ電極部について R1-Z (3XC) 事例:E-141
プラグの焼け具合から見る車両の用途目的について K125S (コレダ S10) 事例:E-126
プラグの焼け具合と実際の走行状態について(型式:GJ72A) GSX-R250 (GJ72A) 事例:E-129
始動不能な車両のプラグのかぶりとキャブレータ整備後の評価手段について RG250Γ (GJ21B) 事例:E-140
スパークプラグの締め付け不良とエンジン型式MC14Eのプラグホールについて CBR250RR (MC22) 事例:E-142
旗艦モデルとされるエンジンのスパークプラグの締め付け不良について GSX1300R (GW71A) 事例:E-143
M10サイズのスパークプラグの締め付け限界とその実験検証について GSX-R (GK71B) CBR250RR (MC22) 事例:E-146
中心電極および接地電極の両側の摩耗したスパークプラグについて Ape50 FI Type D (AC18) 事例:E-235
電極の摩耗で過大になったプラグギャップがもたらすエンジン始動不能について ギヤ (UA06J) 事例:E-259
スパークプラグキャップ
経年劣化によるスパークプラグキャップシールゴムの破損について RG250Γ (GJ21A) 事例:E-93
ハイテンションコードへのスパークプラグキャップの差し込み不良と放電性能の低下について GSX-R250 (GJ72A) 事例:E-101
プラグキャップの抵抗増大による点火不良がもたらすプラグのカブリについて RG500Γ (HM31A) 事例:D-64
イグニションコイル/コイルウィズキャップ
イグニションコイル二次側端子の錆による点火不良がもたらすFIインジケータの点灯について GSX1300R (GW71A) 事例:D-66
CDI (Capacitor Discharge Ignition)
CDIの故障における点火時期異常によるプラグのかぶりとエンジン停止について RG250Γ (GJ21A) 事例:D-27
CDIの故障におけるプラグのかぶりとエンジン停止について RG500Γ (HM31A) 事例:D-29
【始動系統】
セルモータ
セルモータ内部マグネットの脱落によるアーマチュアロックがもたらす始動不能について GSX1300R (GW71A) 事例:D-42
ワンウェイクラッチの破損によるエンジン始動不能とセルモータの異音発生について GSX1300R (GW71A) 事例:E-266
コンミュテータのハイマイカとセルモータ回転時の異音について CBR250R (MC19) 事例:D-12
セルモータ内部のカーボン堆積について CBR250R (MC19) 事例:D‐3
走行距離20,000kmを超えた車両のセルモータの分解整備について GSX1300R (GW71A) 事例:D-25
合わせ面のコジリによるセルフスターターカバーのオイル漏れについて CBR250R (MC19) 事例:E-15
デコンプ機構
デコンプワイヤの損傷について LS650 (NP41A) サベージ650 事例:E-272
【発電・充電系統】
バッテリ
バッテリ液の付着によるバッテリケースの腐食について GSX250RCH (GJ72A) 事例:D-20
バッテリ液の付着によるバッテリケースの腐食と密封式バッテリへの換装による対策について CB250RS (MC02) 事例:D-34
取り付け不良によるフタの浮き上がった密封式バッテリについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-54
伸びたバンドによるバッテリ固定性能の低下について RG250Γ (GJ21A) 事例:D-38
製造段階でのバッテリ端子マイナス側の加工不良について RG500Γ (HM31A) 事例:D-59
製造段階でのバッテリ端子プラス側の加工不良について ランツァ (4TP) 事例:D-60
レギュレート・レクチファイヤ
レギュレータの故障による充電不良が原因のエンジン停止について GPZ400R (ZX400D) 事例:D-18
レギュレータの移植について CBR250F (MC14) 事例:D-11
レギュレータの故障による充電不良がもたらすウインカーの動作不良について R1-Z (3XC) 事例:D-46
レギュレータの故障による不安定なヘッドライトの点灯状態について イントルーダー400 (VK51A) 事例:D-53
レギュレータの故障による充電不良と電圧計の設置について RG500Γ (HM31A) 事例:D-61
ステータ
ステータコイル配線被覆の破れと取り付けボルトのナメについて R1-Z (3XC) 事例:D-47
【フレーム】
メインフレーム
転倒により傷ついたフレームの補修塗装について GSX‐R250 (GJ72A) 事例:S-55
リンクロッド取り付け部
過走行による金属疲労がもたらすリンクロッド取り付け部の亀裂について RGV250Γ (VJ21A) 事例:S-45
【機関操作関連】
スロットルワイヤ
スロットルワイヤの断線による発進不能について DJ.1RR (AF19) 事例:E-95
スロットルケーブル保持部の破損や経年劣化により重くなったスロットルグリップについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-109
スロットルケーブル内部に発生した錆により重くなったスロットル操作について GSX-R250 (GJ72A) 事例:E-127
スロットルワイヤケーブルリンク部の破損により重くなったスロットル操作について RG400Γ (HK31A) 事例:E-165
スロットルケーブル中間連結部の破損により戻りの悪くなったスロットル操作について R1-Z (3XC) 事例:E-223
スロットルケーブル樹脂部2か所の破損により極度に戻りの悪くなったスロットルについて SDR (2TV) 事例:E-234
クラッチワイヤ
クラッチワイヤの部分的断線によるクラッチ動力遮断機能の不具合について RG250Γ (GJ21A) 事例:E-30
クラッチワイヤの取り付け不良による操作時の違和感について GPZ400R (ZX400D) 事例:E-59
誤った取り回しによるクラッチケーブルの破損と重くなったクラッチ操作について RG250Γ (GJ21A) 事例:E-188
極度に曲げられた取り回しによるクラッチワイヤの損傷と操作感の悪化について SDR (2TV) 事例:E-233
クラッチケーブルエンジン側アジャスタの調整不良により重くなったクラッチ操作について RG250Γ (GJ21A) 事例:E-199
エンジン側アジャスタの固定不良により毎回遊びの変化するクラッチワイヤについて R1-Z (3XC) 事例:E-221
チョークワイヤ
チョークワイヤの破損によるチョークレバーの動きの渋さについて RG400Γ (HK31A) 事例:E-56
チョークケーブル外部被覆及び金属巻線の断線によるチョークレバー操作感の悪化について RG400Γ (HK31A) 事例:E-191
プランジャの燃料シール部ゴムの変形と左右で長さの違うチョークケーブルについて R1-Z (3XC) 事例:E-222
チョークワイヤの固着により重くなったレバー操作について テンプター (NK43A) 事例:E-239
ブレーキレバー
ブレーキレバー端部の折れと継続検査(車検)について X4 (SC38) 事例:S-105
クラッチレバー
クラッチレバー取り付けボルト軸受の摩耗によるクラッチ操作のわずかなガタつきについて RG400Γ (HK31A) 事例:S-21
クラッチレバー先端の曲がりと軸受けの偏摩耗について RG400Γ (HK31A) 事例:S-81
チョークレバー
軸受け部の摩耗により抜け落ちたピンと半分脱落したチョークレバーについて R1-Z (3XC) 事例:E-218
クラッチマスターシリンダ
クラッチマスターシリンダリザーバタンクに堆積したヘドロとフルード交換について X4 (SC38) 事例:S-103
ステアリング
定位置における長期保管がもたらすステムベアリングの打痕と錆による操作性の低下について GSX‐R250 (GJ72A) 事例:S-56
ステムベアリングダストシールの劣化により発生した亀裂について RG250Γ (GJ21B) 事例:S-62
旗艦クラスのステムベアリング交換時期について GSX1300R (GW71A) 事例:S-89
ハンドルウエイトカバーに発生した錆による車両価値の低下とその改善効果について RG500Γ (HM31A) 事例:S-79
接着剤の経年劣化によるハンドルグリップの回転について RG250Γ (GJ21A) 事例:S-85
転倒によるハンドルバランスウエイトカバーの損傷と取り外しの困難化について RG400Γ (HK31A) 事例:S-86
直進状態に取られるハンドリングとブレーキ時のトップブリッジからの異音について YD125 (3NS) 事例:S-106
シフトペダル
不適切なシフトペダル取り付けボルトについて RG250Γ (GJ21A) 事例:S-39
転倒により車体外側に曲がったシフトペダル操作時における違和感について R1‐Z (3XC) 事例:S-57
極度に摩耗したペダルラバーによるシフト操作の不正確性について GSX-R (GK71B) 事例:S-68
シフトペダル・アジャストロッド固定ナットの緩みとシフトフィーリングの悪化について ZRX (ZR400E) 事例:S-115
赤信号で車両停止時に1速からニュートラルに全く入らない症状の解決について RG500Γ (HM31A) 事例:E-262
新車製造時に誤って組み付けられた可能性のあるシフトペダル廻りについて RG500Γ (HM31A) 事例:S-121
潤滑不良によるシフトペダルリンク部からの異音について GSX1300R (GW71A) 事例:S-125
ブレーキペダル
経年劣化により破損したブレーキペダルラバーとブレーキ操作感の悪化について RG500Γ (HM31A) 事例:S-61
経年劣化により下側が裂けたブレーキペダルラバーについて RG400Γ (HK31A) 事例:S-70
ブレーキペダル踏み込み部裏側に発生した錆の除去と再塗装について CB250RS (MC02) 事例:S-75
キックペダル
オイルシールの衰損及びシャフトの摩耗によるキックペダル付け根からのオイル漏れについて RG250Γ (GJ21A) 事例:E-90
オイルシールの衰損によるキックペダル付け根からのオイルにじみについて K125S (コレダ S10) 事例:E-125
キックペダル取り付けボルトの緩みと強度不足によるワッシャの歪みとの関連性について RG400Γ (HK31A) 事例:E-96
無理なねじ込みによるキックペダルスプラインの破損について K125S (コレダ S10) 事例:E-124
ステップ
右側の転倒によるブレーキペダルやステップ廻りの曲がりについて R1‐Z (3XC) 事例:S-54
タンデムステップ
ローラピンの錆によるタンデムステップの固着について GSX-R400R (GK76A) 事例:S-29
スプリングの衰損及び鋼球軌道の段付き摩耗によるタンデムステップの開きについて GSX-R (GK71B) 事例:S-69
全体的に錆の発生しているタンデムステップブラケットについて RG250Γ (GJ21B) 事例:S-64
【ブレーキ廻り】
ブレーキフルード
極度に劣化したブレーキフルードがもたらす引きずりについて FZR250R (2KR) 事例:S‐3 ◇
ブレーキフルード交換時におけるリザーバタンクの洗浄について FZS1000 (RN061) 事例:S-107 ◇
劣化したブレーキフルード交換時におけるリザーバタンク上部の修正研磨について GSX1300R (GW71A) 事例:S-113 ◇
ブレーキマスターシリンダ
ピストンカップの“ねじれ”及び亀裂によるマスターシリンダブーツ部からのオイル漏れについて CBR250R (MC17) 事例:S‐22
経年劣化したピストンカップの衰損によるリヤマスターシリンダからのブレーキ液漏れについて RG250Γ (GJ21B) 事例:S-63
ピストンとシリンダ内部のカジリの発生による固着がもたらすブレーキレバーの握り切りについて RG250Γ (GJ21A) 事例:S‐43
腐食によるピストンとマスターシリンダ内部の固着がもたらすブレーキペダルの動作不良について RG250Γ (GJ21A) 事例:S‐44
リターンスプリングの折損によるブレーキレバーの戻り不良について RG250Γ (GJ21A) 事例:S‐4
マスターシリンダピストンが戻り切らないことによるレバータッチの悪化について マジェスティ (SG01J) 事例:S‐9
マスターシリンダリターンポートの詰まりによる利きっぱなしになったフロントブレーキについて RG400Γ (HK31A) 事例:S-101
フロントブレーキマスターシリンダリザーバタンク上部と点検窓周囲の腐食について ランツァ (4TP) 事例:S-109
LOWERを下回ったリヤブレーキフルードとリヤブレーキの重要性について GSR400 (GK7DA) 事例:S-134
ブレーキキャリパ
凝固したブレーキ液がキャリパシール廻りに堆積したことによるブレーキの引きずりについて GSX-R (GK71B) 事例:S‐12
ピストンとキャリパに挟まれたダストシールのねじれによる油圧解放時の動作不良について GSX-R (GK71B) 事例:S‐28
ダストシールの抜き取りとピストンシールの再使用によるキャリパからのブレーキフルード漏れについて RG400Γ (HK31A) 事例:S‐47
ピストン側面の錆によるシリンダとのかじりから発生したブレーキ機能の低下について RG250Γ (GJ21A) 事例:S‐42
漏れたフォークオイルがパッドに付着したことによるブレーキ性能の低下について RG250Γ (GJ21B) 事例:S-66
リヤブレーキキャリパ対向ピストンの片押し及び引きずりについて GSX-R250 (GJ72A) 事例:S‐5
ジョイントシール及びハウジングの損傷による液漏れがもたらす油圧機構の不具合について RG400Γ (HK31A) 事例:S‐20
RG400Γのフロントブレーキキャリパ取り付けボルトの交換効果について RG400Γ (HK31A) 事例:S-90
ダストシール部の化石化したブレーキフルードによる引きずりについて RG500Γ (HM31A) 事例:S-117
CB250RS-Aの車体へ換装されたZ用のフロントブレーキ廻りについて CB250RS-A (MC02) 事例:S-127
シンタード系へのパッド交換とキャリパのオーバーホールによる制動力強化について GSX1300R (GW71A) 事例:S-129
ブレーキホース
ブレーキング時におけるハンドルの左右振幅と片効きブレーキとの関連について GSX-R250 (GJ72A) 事例:S‐11
社外ブレーキホースカシメ部の亀裂と液漏れの危険性について ゼファー400 (ZR400C) 事例:S-108
見苦しく配管されたフロントブレーキホースの見直しについて RG500Γ (HM31A) 事例:S-116
見苦しく配管されたリヤブレーキホースの見直しについて RG400Γ (HK31A) 事例:S-120
古くなったリヤブレーキホースの予防的整備について GSX1300R (GW71A) 事例:S-123
ブレーキパイプ
ねじ部の緩みによるブレーキパイプジョイント部からのフルード漏れについて GPZ400R (ZX400D) 事例:S‐33
ブレーキドラム
ブレーキシューの摩耗によるブレーキレバーの握り切りについて DJ・1RR (AF19) 事例:S‐18
トルクリンクロッド
スロッテットナットの締め過ぎにより固着したトルクリンクロッドとキャリパの非追随性について GSX-R250 (GJ72A) 事例:S‐53
トルクロッドの不適切なボルトによるナット脱落の危険性について RG400Γ (HK31A) 事例:S-82
【サスペンション関連】
フロントフォーク
逆接続されたオイルロックピースと摺動部に挟まれたリーフスプリングによるダンパ不良について RG250Γ (GJ21A) Ⅱ型 事例:S‐49
インナーチューブの工具痕がもたらしたオイルシールの破損によるフォークのオイル漏れについて RG400Γ (HK31A) 事例:S‐2
ガイドブッシュの摩耗とインナーチューブの固着が及ぼす旋回性能の低下について DJ・1RR (AF19) 事例:S‐19
内径が広がり密封性能の低下したオイルシールがもたらすフォークオイル漏れについて RG500Γ (HM31A) 事例:S‐32
ダストシールに発生した亀裂とフォークオイルの交換時期について GSX1300R (GW71A) 事例:S-88
整備お預かり中に漏れ出したフォークオイルについて R1-Z (3XC) 事例:S-97
シールの経年劣化とストッパリングの入れ忘れにより発生したフォークオイル漏れについて GPZ400R (ZX400D) 事例:S-132
ダストブーツの破れによる防塵性能低下と見た目のまずさについて Today (AF61) 事例:S-112
リヤサスペンション
極度にリプレイス品のラインナップの少ないリヤサスペンションについて(型式:GJ21B) RG250Γ (GJ21B) 事例:S-65
極度に錆びたリヤサスペンションプリロードアジャスタ取り付けスクリュの交換と美化効果について RG400Γ (HK31A) 事例:S-71
アンチノーズダイブシステム
ANDF (Anti Nose Dive Fork) からのフォークオイル漏れについて RG250Γ (GJ21A) 事例:S‐35
ANDF (Anti Nose Dive Fork) からのブレーキフルード漏れについて RG250Γ (GJ21A) 事例:S‐36
誤って組み立てられたシリンダ廻りとANDFの動作不良によるフォークの底着きについて RG250Γ (GJ21A) Ⅱ型 事例:S‐50
フロントフォークのオイル漏れとPDF (Positive Damping Fork) について RG250Γ (GJ21B) 事例:S-67
スタビライザ
スタビライザ取り付けボルトのナメとその固着の関連性について GSX-R250 (GJ72A) 事例:S‐48
完全にナメたスタビライザ取り付けボルトによるフロントフォークの脱着不能について RG250Γ (GJ21A) Ⅱ型 事例:S‐51
スイングアーム
左側スイングアームベアリングの固着と右側ベアリングハウジングに発生した亀裂について GSX1300R (GW71A) 事例:S-100
【駆動系】
フロントドライブスプロケット
フロントドライブスプロケットサイレンサゴムの脱落によるチェーン駆動音の増大について GPZ400R (ZX400D) 事例:S‐41
ドライブスプロケット固定ナットの緩みと適合外のチェーンについて RG400Γ (HK31A) 事例:S‐30
完全に緩んでいたフロントドライブスプロケットナットについて RG400Γ (HK31A) 事例:S-92
リヤドリブンスプロケット
リヤドリブンスプロケットの部分的破損について RG400Γ (HK31A) 事例:S‐14
極度に摩耗したスプロケットと伸びきったチェーンによる走行中の異音とコマ飛びについて マグナ50 (AC13) 事例:S-128
リヤハブ
ハブダンパの亀裂の発生及び圧縮変形による駆動系のロスについて K125S (コレダ S10) 事例:S-60
ハブカラーが無いことによるリヤ廻りからの異音について RG400Γ (HK31A) 事例:S-119
チェーン
シフトシャフトカバーに堆積した油汚れとシールチェーンから脱落したOリングについて GSX1300R (GW71A) 事例:E‐117
チェーンスライダー
経年劣化によりボルト締め付け部で千切れて脱落したチェーンスライダーについて ランツァ (4TP) 事例:S-110
Vベルト
使用により疲労・劣化したVベルトの破断による走行不能について レッツ4 (CA45A) 事例:S-114
【タイヤ・ホイール関連】
ホイール
リヤホイールベアリングの破損における車体の振動について GSX-R (GK71B) 事例:S‐1
タイヤの空気圧不足とホイールに発生した錆との関連性及び錆とパンクの関連性について DJ・1RR (AF19) 事例:S‐17
フロントアクスル
取り付け順番が逆にされたワッシャ及びスプリングワッシャから読み取るべき別の不具合について RG250Γ Ⅱ型 (GJ21A) 事例:S‐52
転倒による削れと変形で工具のかからなくなったフロントアクスルの頭について R1-Z (3XC) 事例:S-95
チューブレスタイヤ
リヤタイヤの摩耗とチェーンの伸びについて TZR50R (4EU) 事例:S-99
パンク修理されたリヤタイヤの更なるパンクについて GSX-R1100 (GV73A) 事例:S-122
試運転時において鋭利な金属が刺さったことによるリヤタイヤのパンクについて RG500Γ (HM31A) 事例:S-130
チューブタイヤ
タイヤチューブのパンク修理について モトコンポ (AB12) 事例:S‐8
チューブタイヤの交換とリムバンドについて サベージ650 (NP41A) 事例:S-98
リムバルブ
劣化したホイールリムバルブの亀裂によるチューブタイヤの空気漏れについて VTZ (MC15) 事例:S‐15 ◇
劣化したホイールリムバルブの亀裂によるチューブタイヤの空気漏れについて RG400Γ (HK31A) 事例:S‐24
【キーシリンダ関連】
イグニションキーシリンダASSY
走行中に落ちた主電源とイグニションキーとの関連性について RG250Γ Ⅰ型 事例:D-23
【計器類】
スピードメータ
スピードメータワイヤのほつれによるスピードメータの動作不良について CB250RS (MC02) 事例:S‐26
スピードメーター照明バルブの球切れ修理に使用したLEDライトについて ゼファー400 (ZR400C) 事例:D-68
タコメータ
アナログタコメータ表示のわずかな狂いとアイドリングの低過ぎによる回転のバラつきについて CBR600RR (PC37) 事例:E-268
水温計
バルブ切れによる水温計照明の不点灯について RG250Γ (GJ21A) 事例:D‐9
H側への特性ずれによる水温計のオーバーヒート表示について RG400Γ (HK31A) 事例:D-56 ◇
インジケータ
バルブ切れによるヘッドライトHiビームインジケータの不点灯について RG500Γ (HM31A) 事例:D‐15
バルブの紛失によるウインカーインジケーターの点滅不良について R1-Z (3XC) 事例:D-50
社外のギヤシフトインジケーターの取り付けについて ゼファー400 (ZR400C) 事例:D-69
メータケース
傷ついたメータレンズと回転計視認性の低下について R1‐Z (3XC) 事例:S‐46
【メーターギヤ・ケーブル・ワイヤ関連】
スピードメータギヤ
スピードメーターギヤジョイントの破損によるスピードメーターの不具合について NSR250R (MC18) 事例:S‐13
動力伝達部の摩耗によるスピードメーターギヤの動作不良について RG400Γ (HK31A) 事例:S‐23
スピードメーターケーブル
スピードメーターケーブルの劣化によるホイール側取り付け部の破損について VTZ (MC15) 事例:S‐16
外部被覆の損傷しているスピードメーターケーブルについて RG250Γ (GJ21A) 事例:S-83
ケーブル不良によるスピードメーターの針が飛び飛びになる症状について RG400Γ (HK31A) 事例:S-91
近い将来不具合が発生する可能性のあるスピードメーターケーブルについて R1-Z (3XC) 事例:S-93
不適切な取り付け角度によるスピードメーターケーブルの破損について RG500Γ (HM31A) 事例:S-124
不適切なギヤの取り付け位置によるスピードメーターケーブルの破損について ZZ-R250 (EX250H) 事例:S-126
【カウリング・外装・内装】
カウリングファスナ
転倒によるファスナの破損とサイドカウルのバタつきについて RG500Γ (HM31A) 事例:S‐40
雌ねじのねじ山破損によるシートカウルの取り付け不良について NSR250R (MC16) 事例:S‐10
不適切なドライバで回したことにより破損したファスナの頭について RG400Γ (HK31A) 事例:S-78
なめたカウル留めスクリュによるカウル脱着時の負荷とスクリュの頭の形状について RG400Γ (HK31A) 事例:S-104
カウリングクッション
クッションの破損によるサイドシートカウルの取り付け不良について RG250Γ (GJ21A) 事例:S‐31
クッションの破損によりガタつきの発生していたフロントサイドカバーについて R1-Z (3XC) 事例:S-94
スクリーン,ヘッドライトカバー
スクリーンに直付けされたETC受信機による整備性の悪化について GSX-R250 (GJ72A) 事例:D-24
ヘッドライトカバー固定スクリュの脱落と取り付け部に発生している亀裂について GSX-R1100J (GU74A) 事例:S-74
曇りのあるスクリーンを新品に交換することによる美観効果について RG400Γ (HK31A) 事例:S-77
リヤフェンダ
リヤフェンダの取り付け不良によるバッテリの脱落,短絡の危険性について GSX1300R (GW71A) 事例:S‐58
リヤフェンダ内側の錆びたナンバーステー取り付けナット及びワッシャについて RG400Γ (HK31A) 事例:S-76
サイドスタンド
ナットの脱落等による取り付けの不十分なサイドスタンドについて RG250Γ (GJ21A) 事例:S‐34
ボルトの曲りおよびナットの緩みにより外れかけていたサイドスタンドについて GPZ400R (ZX400D) 事例:S-133
シート
ダンパクッションの破損によるシートの違和感について GSX1300R (GW71A) 事例:S‐59
使用や経年劣化により後部からめくれ上がったシート表皮について Today (AF61) 事例:S-111
タンデムシート
タンデムシート取り付け部雌ねじのねじ山破損に対するヘリサート加工による修理について GSX-R (GK71B) 事例:S‐7
コーションラベル
コーションラベルが無いことによる違和感について GSX1300R (GW71A) 事例:S-118
【保安部品】
ヘッドライト
スフェリカルベアリング抜けどめ部の摩耗によるヘッドランプのガタつきについて GSX-R (GK71B) 事例:S‐6
スフェリカルベアリングの破損によるヘッドライトのぐらつきについて RG500Γ (HM31A) 事例:S‐37
スフェリカルベアリングの軸受け側の破損によるヘッドライトのガタつきについて RG400Γ (HK31A) 事例:D-33
スフェリカルベアリングの脱落によるヘッドライトのガタつきについて RG400Γ (HK31A) 事例:S-87
斜めにねじ込まれたスクリュにより無理に固定されたヘッドライトについて RG400Γ (HK31A) 事例:D-32
HIおよびLOのフィラメント切れによるヘッドライト不点灯について BJ50 (SA24J) 事例:D-52
極度に錆びて固着したヘッドライト光軸調整スクリュについて DJ1・RR (AF19) 事例:D-62
ウインカー
雨水の侵入がもたらすソケットの固着と端子の接触不良について RG400Γ (HK31A) 事例:D‐10
雨水の侵入がもたらすソケットの固着と端子の接触不良について (2) RG400Γ (HK31A) 事例:D‐17
ウインカレンズ取り付けスクリュ頭の錆によるバルブ交換の困難化について RG250Γ (GJ21B) 事例:D-30
ウインカ-リレー端子の腐食による点滅不良について RG250Γ (GJ21A) 事例:D‐16
よじりや針金の使用によるウインカー配線接続と切断されたポジションランプ電源について ゼファー400 (ZR400C) 事例:D-57
ナットの脱落等,取り付けの不適切なリヤウインカーについて ゼファー400 (ZR400C) 事例:D-58
根元から千切れたウインカーについて GSX-R750 (GR7DA) 事例:D-70
転倒によるウインカーの破損と迅速な修理について ズーマー (AF58) 事例:D-71
ストップランプ
ストップランプのバルブ切れとソケットの脱落,劣化したパッキンについて GSX1300R (GW71A) 事例:D‐26
無理に補修されたスイッチの故障によるフロントブレーキストップランプの点灯不良について X4 (SC38) 事例:D-55
リヤフェンダ―の脱落によるストップランプ配線の断線について マグナ50 (AC13) 事例:D-65
ライセンスプレートランプ
バルブの異常発熱による番号灯の変形について RG400Γ (HK31A) 事例:D-22
フィラメントの損傷による番号灯の不点灯について RG500Γ (HM31A) 事例:D-35
ミラー
振動によるナットの緩みがもたらすミラーの傾きについて RG250Γ (GJ21A) 事例:S‐25
雨水の侵入によるミラー可動部の固着について RG250Γ (GJ21A) 事例:S‐27
【配線・スイッチ・センサ・その他電装品関連】
ブレーキランプスイッチ
フロントブレーキランプスイッチの金属摩耗による接触不良について GSX-R (GK71B) 事例:D‐4
ギボシ端子接合部の抜けによるフロントブレーキランプの不具合について キャビーナ90 (HF06) 事例:D‐5
排気チャンバとの接触によるリヤブレーキのストップランプスイッチ配線被覆の熔解について RG400Γ (HK31A) 事例:D‐21
ブレーキスイッチ接続端子の隙間拡大によるフロントブレーキランプの点灯不良について ZRX (ZR400E) 事例:E-63
ハンドルスイッチ
ハンドルスイッチ内部の端子表面の金属腐食によるウインカーの不具合について NSR250R (MC16) 事例:D‐6
ディマスイッチ内部の端子圧着スプリングの固着によるヘッドライトの不具合について NSR250R (MC18) 事例:D‐7
位置決めピンの抜けによるハンドルスイッチの共回りについて RG400Γ (HK31A) 事例:D‐20
位置決めピンの折れ込みによるハンドルスイッチの共回りについて RG400Γ (HK31A) 事例:D-31
位置決めピンの削除がもたらすスロットル操作時のハンドルスイッチの共回りについて GSX1300R (GW71A) HAYABUSA 事例:D-67
右ハンドルスイッチの消えかけた機能表示と位置決めピンの破損について RG400Γ (HK31A) 事例:D-43
ウインカースイッチの動作が鈍く,表示の色褪せしている左ハンドルスイッチについて RG400Γ (HK31A) 事例:D-44
ホーンスイッチ
端子固定台座の破損によるホーンスイッチの不具合について DJ・1RR (AF19) 事例:D‐8 ◇
ファンスイッチ
ラジエータファンスイッチの不具合について FZ250R (1HX) 事例:D‐1
オイルレベルスイッチ
オイルレベルスイッチ配線の損傷と短絡による車両火災の危険性について RG250Γ (GJ21A) 事例:D‐13
オイルレベルスイッチハーネス側配線の破損による短絡の危険性について RG250Γ (GJ21A) 事例:D-40
オイルレベルスイッチ配線の破損と剥き出しのギボシ端子について RG250Γ (GJ21A) 事例:D-41
オイルレベルスイッチ可動端子部の接触不良による警告灯の不点灯について RG250Γ (GJ21B) 事例:D-28
オイルレベルスイッチ本体ゴム部の衰損による2サイクルエンジンオイル漏れについて R1-Z (3XC) 事例:D-49
樹脂で固められたオイルレベルスイッチについて RGV250Γ (VJ22A) 事例:D‐14
ニュートラルスイッチ
取り付けボルトの緩みによるニュートラルスイッチカバーからのオイル漏れについて RG500Γ (HM31A) 事例:D‐19 ◇
水温センサ
サーモセンサ配線被覆の破損と短絡の危険性について RG250Γ (GJ21A) 事例:D-39 ◇
メインハーネス
車両中央部のメインハーネス被覆の破れについて R1-Z (3XC) 事例:D-48
配線コネクタ・クランプ
配線コネクタ接続部の破損について CBR250R (MC19) 事例:D‐2 ◇
コネクタ端子の接触不良による発熱と灯火類保安部品の動作不能について GSX-R (GK71B) 事例:D-37 ◇
経年劣化により脆くなった右ハンドルスイッチの配線クランプについて RG400Γ (HK31A) 事例:D-45 ◇
ETC
別体型ETCの取り付けについて RG400Γ (HK31A) 事例:D-36
一体型ETCのメリットとデメリットおよびその取り付けについて CB250RS (MC02) 事例:D-66
アーシング
キック始動のみの車両における点火系のアーシングについて R1-Z (3XC) 事例:D-51
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