【二輪自動車】 エンジン関係の故障、不具合、修理、定期点検、一般整備の事例 (事例:91~100) |
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〈事例:91〉
【GSX1300RY (GW71A) "HAYABUSA" (ハヤブサ) 年式:2000年 参考走行距離:22,400km】 点検: エアクリーナエレメントの取り付けボルトが不適切でした. 整備: エアクリーナエレメントの取り付けボルトを正規の純正品に交換しました. |
〈事例:92〉
【RG250EW (GJ21A) RG250Γ(ガンマ) Ⅰ型 東京SBS限定仕様 推定年式:1983年 参考走行距離:8,800km】 症状: 車両静止状態において,ある日突然ウォータポンプ下部のインジケータホールから冷却水が漏れ始め,漏れ続けました. 点検: ウォータポンプメカニカルシールが破損していました. 整備: メカニカルシールを始め,インペラシャフトASSYやオイルシール等を新品に交換しました. |
〈事例:93〉
【RG250EW (GJ21A) RG250Γ(ガンマ) Ⅰ型 推定年式:1983年 参考走行距離:18,600km】 点検: スパークプラグキャップのシールゴムが経年劣化により破損していました. 整備: シールゴムと合わせてプラグキャップも同時に新品に交換しました. |
〈事例:94〉
【SE50MSJ (AF19) DJ1.RR 推定年式:1988年 参考走行距離:10,000km+約3,500km】 点検: スパークプラグ碍子部に著しくカーボンが堆積していました. 整備: スパークプラグを新品に交換しました. |
〈事例:95〉
【SE50MSJ (AF19) DJ1.RR 推定年式:1988年 参考走行距離:10,000km+約3,500km】 症状: 走行中にスロットルグリップの手応えがなくなり,エンジンが吹けず発進不能になりました. 点検: スロットルワイヤが分岐点手前で断線していました. 整備: 別の型式の新品のスロットルワイヤ及び純正のスロットルワイヤホルダを新品に交換しました. |
〈事例:96〉
【RG400EW-W (HK31A) RG400Γ(ガンマ) Ⅰ型 年式:1985年 参考走行距離:13,400km】 症状: キックペダル使用時に違和感と微小ながたつきが見られました. 点検: キックペダルの取り付けボルトが緩み,ワッシャが歪んでいました. 整備: キックペダルの取り付けボルトを純正の新品に交換しました. |
〈事例:97〉
【GSX250RCH (GJ72A) GSX-R250 推定年式:1987年 参考走行距離:18,100km】 症状: 車体中間部からオイル漏れが発生していました. 点検: エアクリーナボックスのドレンホース先端部に亀裂が発生していました. 整備: ドレンホース及び締め付けクリップを新品に交換しました. |
〈事例:98〉
【GSX250RCH (GJ72A) GSX-R250 推定年式:1987年 参考走行距離:18,100km】 点検: エアクリーナボックスのエアダクト固定リングの位置がずれていました. 整備: 固定リングを取り外して点検清掃し,正規の取り付け位置に設置し直しました. |
〈事例:99〉
【RG400EW (HK31A) RG400Γ(ガンマ) Ⅰ型 年式:1985年 参考走行距離:12,600km】 症状: 2番シリンダ排気チャンバの付け根から排気漏れが発生していました. 点検: 2番シリンダ排気チャンバ取り付けボルトの折れ込みの為,フランジを使用した不適切な取り付けがされていました. 整備: 折れ込んだボルトを抜き取り,ヘリサート加工を施すと同時に,1番2番シリンダ排気チャンバを正しく取り付けました. |
〈事例:100〉
【GSX250RCH (GJ72A) GSX-R250 推定年式:1987年 参考走行距離:18,100km】 症状: シリンダヘッドカバー締め付けボルトからオイル漏れが発生していました. 点検: シリンダヘッドカバー締め付けボルトのパッキンが劣化していました. 整備: シリンダヘッドカバーパッキン及び締め付けボルト,そのパッキンを新品に交換しました. |
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