【二輪自動車】 車体関係の故障、不具合、修理、定期点検、一般整備の事例 (事例:31~40) |
事例:1~10|11~20|21~30|31~40|41~50|51~60 |
〈事例:31〉
【RG250EW (GJ21A) RG250Γ(ガンマ) Ⅰ型 推定年式:1983年 参考走行距離:18,600km】 症状: 左サイドシートカウルの取り付けに違和感がありました. 点検: シートカウル取り付けクッションが破損していました. 整備: 破損していたクッションを新品に交換しました. |
〈事例:32〉
【RG500EW-2W (HM31A) RG500Γ(ガンマ) Ⅱ型 年式:1986年 参考走行距離:14,000km】 症状: 左フロントフォーク摺動部からオイルが漏れ出していました. 点検: オイルシール内径が広がっていて密封性能が損なわれていました. 整備: オイルシールを新品に交換すると同時にインナーチューブの摺動部を修正研磨しました. |
〈事例:33〉
【ZX400-D2 (ZX400D) GPZ400R 年式:1984年 参考走行距離:16,400km】 症状: 左ブレーキパイプジョイント部からブレーキフルードが漏れ出していました. 点検: ブレーキパイプジョイント部のねじが緩んでいました. 整備: ブレーキパイプジョイント部を規定トルクで増し締めしました. |
〈事例:34〉
【RG250EW (GJ21A) RG250Γ(ガンマ) Ⅰ型 推定年式:1983年 参考走行距離:18,600km】 症状: サイドスタンド外側の取り付けボルトの頭が飛び出していたり,取り付けが不十分な状態でした. 点検: サイドスタンド内側のナットが脱落していました. 整備: サイドスタンドの錆を除去し塗装するとともに,取り付けボルト及びナットを新品に交換しました. |
〈事例:35〉
【RG250EW (GJ21A) RG250Γ(ガンマ) Ⅰ型 推定年式:1983年 参考走行距離:11,500km】 症状: ANDFからフォークオイルが漏れ出していました. 点検: ANDF内部フォーク側の密封性能が損なわれていました. 整備: ANDFを取り外して新規に作成したアルミ合金プレートでふさぐとともに,フォークのセッティングを変更して対応しました. |
〈事例:36〉
【RG250EW (GJ21A) RG250Γ(ガンマ) Ⅰ型 推定年式:1983年 参考走行距離:18,600km】 症状: ANDFからブレーキフルードが漏れ出していました. 点検: ANDF内部ブレーキ側の密封性能が損なわれていました. 整備: ANDFを取り外して新規に作成したアルミ合金プレートでふさぐとともに,フォークのセッティングを変更して対応しました. |
〈事例:37〉
【RG500EW-2W (HM31A) RG500Γ(ガンマ) Ⅱ型 年式:1986年 参考走行距離:14,000km】 症状: ヘッドライトがわずかに触れただけでグラグラする状態でした. 点検: ヘッドライト内部のスフェリカルベアリングが破損していました. 整備: スフェリカルベアリングを新品に交換すると同時に,光軸調整用の部品も新品に交換しました. |
〈事例:38〉
【RG250EW (GJ21A) RG250Γ(ガンマ) Ⅰ型 推定年式:1983年 参考走行距離:18,600km】 症状: 燃料タンクの取り付けボルトが固く通常のトルクでは抜き取れない状態でした. 点検: 折れ込まないように慎重に抜き取ると,ボルトねじ部が曲がっていました. 整備: 曲がっていた燃料タンクの取り付けボルトを新品に交換しました. |
〈事例:39〉
【RG250EW (GJ21A) RG250Γ(ガンマ) Ⅰ型 推定年式:1983年 参考走行距離:18,600km】 症状: シフトペダルにわずかなガタつきがありました. 点検: シフトペダル取り付けボルトの長さが不適切で,締め付けが不十分でした. 整備: 不適切なボルトを取り外し,正規の新品のボルトに交換しました. |
〈事例:40〉
【RG500EW-2W (HM31A) RG500Γ(ガンマ) Ⅱ型 年式:1987年 参考走行距離:14,000km】 症状: サイドカウルがバタつく状態でした. 点検: サイドカウルを固定するファスナが破損していました. 整備: 新品の部品を使用してファスナを組み立て,サイドカウルを取り付けました. |
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