【二輪自動車】 電装関係の故障、不具合、修理、定期点検、一般整備の事例 (事例:61~70) |
〈事例:D-61〉
【RG500EW-2W (HM31A) RG500Γ(ガンマ) 2型 年式:1986年 参考走行距離:約16,000 km】 |
〈事例:D-62〉
【DJ・1RR (AF19) SE50MSJ (NH-193P) 推定年式:1988年 参考走行距離:約3,000 km】 症状: 光軸調整ができない状態でした. 点検: ヘッドライト光軸調整ボルトが錆で完全に固着していました. 整備: ヘッドライト光軸調整ボルトやワッシャ,ステー等をすべて新品に交換しました. |
〈事例:D-63〉
【ZRX (ZR400E) ZR400E-2 年式:1995 参考走行距離: 20,800 km】 症状: フロントブレーキランプが点灯しない状態でした. 点検: ブレーキランプスイッチに接続する端子に不具合が発生していました. 整備: 不具合の発生していた端子を187型の平型端子に配線加工しました. |
〈事例:D-64〉
【RG500EW (HM31A) RG500Γ(ガンマ) 1型 年式:1985年 参考走行距離: ― 】 症状: プラグが4気筒ランダムにカブる状態でした. 点検: プラグキャップの抵抗値が基準の3倍を超えていました. 整備: プラグキャップおよびイグニションコイルをセットで交換しました. |
〈事例:D-65〉
【マグナ フィフティ (AC13) MG50X MAGNA 50 推定年式 ― 参考走行距離:約30,000km】 症状: ストップランプとナンバー灯,尾灯がすべて点灯しない状態でした. 点検: ストップランプの配線とアース線が脱落したリヤフェンダ―に接触して断線していました. 整備: 損傷していた配線を新規に作成し,適切に配線し直しました.またリヤフェンダ―を確実に固定しました. |
〈事例:D-66〉
【GSX1300RY (GW71A) "HAYABUSA" 隼 (ハヤブサ) 年式:2000年 参考走行距離:約30,000 km】 症状: FI警告灯が点灯しました. 点検: イグニションコイル二次側端子に錆が発生していました. 整備: イグニションコイル二次側端子の錆を除去しました.またプラグも新品にしました. |
〈事例:D-67〉
【GSX1300RY (GW71A) "HAYABUSA" 隼 (ハヤブサ) 年式:2000年 参考走行距離:約30,000 km】 症状: スロットル操作時にハンドルスイッチが共回りしてしまう状態でした. 点検: ハンドルスイッチの位置決めピンが削り取られていました. 整備: ハンドルに新規に位置決めピンの収まる穴を開け,ハンドルスイッチ側には位置決めピンを埋め込みました. |
〈事例:D-68〉
【ZEPHYR (ゼファー) (ZR400C) ZR400-C4 年式:1992年 参考走行距離:約16,000 km】 症状: 夜間スピードメーターの左側の表示が見えない状態でした. 点検: メーター照明バルブのフィラメントが切れていました. 整備: 切れていた電球を新品のLEDに交換しました. |
〈事例:D-70〉
【GSX-R750X (GR7DA) 年式:1999年 参考走行距離:約12,300 km】 症状: 左前のウインカーの付け根が破損して取り付け不良に陥っていました。 整備: 新品のウインカーに交換しました。 |
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