【二輪自動車】 車体関係の故障、不具合、修理、定期点検、一般整備の事例 (事例:91~100) |
〈事例:91〉
【RG400EW-2W (HK31A) RG400Γ(ガンマ) 2型 年式:1987年 走行距離:約23,500 km】 症状: スピードメーターの針が飛び飛びになる瞬間がありました. 点検: スピードメーターケーブルが破損していました. 整備: スピードメーターケーブルを新品に交換しました. |
〈事例:92〉
【RG400EW-2W (HK31A) RG400Γ(ガンマ) 2型 年式:1987年 走行距離:約23,500 km】 点検: フロントドライブスプロケットのナットが完全に緩んでいました. 整備: ナットを新品に交換し,規定トルクで正確に締め付けました. |
〈事例:93〉
【R1-Z (3XC) 3XC1 推定年式:1991年 走行距離:約1,5,200 km】 点検: スピードメーターケーブルが損傷していました. 整備: スピードメーターケーブルを新品に交換しました. |
〈事例:94〉
【R1-Z (3XC) 3XC1 推定年式:1991年 走行距離:約1,5,200 km】 症状: フロントサイドカバーの取り付けにガタつきが発生していました. 点検: カバーを固定するクッションが破損していました. 整備: クッションを新品に交換し,点検清掃したカバーを取り付けました. |
〈事例:95〉
【R1-Z (3XC) 3XC1 推定年式:1991年 走行距離:約1,5,200 km】 症状: フロントアクスルに工具が入らない状態でした. 点検: 転倒によるものと見られる削りキズが発生していました. 整備: フロントアクスルを新品に交換すると同時にホイールベアリングも新品に交換しました. |
〈事例:96〉
【R1-Z (3XC) 3XC1 推定年式:1991年 走行距離:約1,5,200 km】 点検: 燃料タンクの取り付けステーが曲がっていました. 整備: ステーとボルトをセットで新品に交換し,正しい締め付けトルクで燃料タンクを取り付けました. |
〈事例:97〉
【R1-Z (3XC) 3XC1 推定年式:1991年 走行距離:約1,5,200 km】 症状: お預かり中に右側フォークオイルが漏れ出しました. 点検: オイルシールが衰損していました.またインナーチューブにも摺動部に点錆が見られました. 整備: オイルシールおよびインナーチューブを新品に交換しました. |
〈事例:98〉
【LS650 (NP41A) Savage 年式:1986年 参考走行距離:27,700 km】 点検: リヤタイヤのサイドウォールに亀裂が発生していました. 整備: リヤタイヤ,チューブ,リムバンドの3点をセットで交換し,バランス調整を実施しました. |
〈事例:99〉
【TZR50R (4EU) 推定年式:不明 参考走行距離:社外メーターに交換されている為不明】 点検: リヤタイヤが摩耗してスリップサインが出ていました。またチェーンが伸びきっていました。 整備: リヤタイヤおよびエアバルブを新品に交換し,伸びて汚れていたチェーンを洗浄・給油・調整しました. |
〈事例:100〉
【GSX1300RY (GW71A) Hayabusa 隼 ハヤブサ 年式:2000年 参考走行距離:23,000km】 点検: スイングアームピボット部に亀裂が発生していました. 整備: スイングアームを中古良品に交換し,ベアリング類をすべて新品に交換しました. |
Copyright © MEGA-speed. All rights reserved. |