【二輪自動車】 車体関係の故障、不具合、修理、定期点検、一般整備の事例 (事例:121~130) |
〈事例:S-121〉
【RG500EW-W (HM31A) RG500Γ(ガンマ) 1型 年式:1985年 参考走行距離:12,000 km】 点検: シフトリンク機構の組み付けが不適切な状態でした. 整備: シフトリンク機構を取り外して点検洗浄し,適切に組み付け直しました. |
〈事例:S-122〉
【GSX-R1100 (GV73A) 年式:1991年 参考走行距離:55,300 km】 症状: パンク修理されたリヤタイヤが再びパンクしていました. 整備: リヤタイヤおよびエアバルブを新品に交換しバランスを調整しました. |
〈事例:S-123〉
【GSX1300RY (GW71A) "HAYABUSA" 隼 (ハヤブサ) 年式:2000年 参考走行距離:約26,500 km】 点検: 不具合は発生していないものの,リヤブレーキホースが古くなっていました. 整備: リヤブレーキホースを社外の新品に交換すると同時に,リヤブレーキを総合的に整備しました. |
〈事例:S-124〉
【RG500EW-W (HM31A) RG500Γ(ガンマ) 1型 年式:1985年 参考走行距離:12,000 km】 点検: スピードメーターケーブルの取り付けが不適切でした. 整備: 破損していたケーブルを新品に交換して適切な角度で取り付けました. |
〈事例:S-125〉
【GSX1300RY (GW71A) "HAYABUSA" 隼 (ハヤブサ) 年式:2000年 参考走行距離:約26,500 km】 症状: シフトペダル操作時にわずかにキーキーという音が発生していました. 点検: シフトペダルリンク部が潤滑不良に陥っていました. 整備: シフトペダルリンク部をグリスアップし,錆を除去して周囲を洗浄しました. |
〈事例:S-126〉
【ZZ-R250 (EX250H) EX250-H3 推定年式:1993年 参考走行距離:約12,000 km】 点検: スピードメーターギヤの取り付けが不適切でした. 整備: 破損していたケーブルを新品に交換して適切な角度でギヤを取り付けました. |
〈事例:S-127〉
【CB250RS-A (MC02) 推定年式:1981年 参考走行距離:約5,100 km】 点検: フロントブレーキに不具合が発生していました. 整備: フロントブレーキローター及びキャリパをRS-Zのものに移植・換装しました. |
〈事例:S-128〉
【マグナ フィフティ (AC13) MG50X MAGNA 50 推定年式 ― 参考走行距離:約30,000km】 症状: リヤ廻りに異音があり,チェーンが外れやすい,チェーンがコマ飛びする等の不具合が発生していました. 点検: チェーンが伸びきっている上,リヤドリブンスプロケットが極度に摩耗していました. 整備: チェーン及びリヤドリブンスプロケットを新品に交換しました. |
〈事例:S-129〉
【GSX1300RY (GW71A) "HAYABUSA" 隼 (ハヤブサ) 年式:2000年 参考走行距離:約26,500 km】 点検: 不具合は発生していないものの,リヤブレーキにもう少し制動力が欲しいところでした. 整備: リヤブレーキ廻りを包括的に整備するとともにパッドをシンタード系に交換しました. |
〈事例:S-130〉
【RG500EW-2W (HM31A) RG500Γ(ガンマ) 2型 年式:1986年 参考走行距離: 19,000 km 】 点検: リヤタイヤに見事なくらい大胆に鋭利な金属が突き刺さってパンクしていました. 整備: リヤタイヤを新品に交換しました. |
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