【二輪自動車】 車体関係の故障、不具合、修理、定期点検、一般整備の事例 (事例:111~120) |
〈事例:111〉
【Today (AF61) トゥデイ 推定年式 ― 参考走行距離:約2,300km+メーター1周以上(推定)】 症状: シートが破れてめくれており乗りづらい状態でした. 整備: シートを社外の新品に交換しました. |
〈事例:112〉
【Today (AF61) トゥデイ 推定年式 ― 参考走行距離:約2,300km+メーター1周以上(推定)】 症状: フロントフォークダストシールが破れていてゴミの侵入を防止できない状態でした. 整備: ダストシールを社外の新品に交換しました. |
〈事例:113〉
【GSX1300RY (GW71A) “HAYABUSA” 隼 (ハヤブサ) 年式:2000年 参考走行距離:約25,700 km】 点検: ブレーキフルードが劣化している上,マスターシリンダリザーバタンク上部が腐食していました. 整備: ブレーキフルードを新品に交換し,腐食していたリザーバタンク上部を修正研磨しました. |
〈事例:114〉
【レッツ4 (CA45A) 年式:2007年以降 走行距離:395 km + メーター1周】 症状: 走行中にエンジンがかかったまま後輪が動かなくなりました. 点検: Vベルトが破断してエンジン内部でバラバラになっていました. 整備: Vベルトを新品に交換し,その工程で脱着した部品を各部点検整備しました. |
〈事例:115〉
【ZRX (ZR400E) ZR400E-2 年式:1995年 参考走行距離:約20,800 km】 点検: シフトチェンジペダルのアジャストロッド固定ナットが緩んで外れていました. 整備: アジャストロッド固定ナットを締め付け,くすんでいた金属部を磨きました. |
〈事例:116〉
【RG500EW (HM31A) RG500Γ(ガンマ) 1型 年式:1985年 参考走行距離: ― 】 点検: ブレーキホースの配管が見苦しい状態でした. 整備: 取り回しも含め,新品のブレーキホースで美しく配管し直しました. |
〈事例:117〉
【RG500EW (HM31A) RG500Γ(ガンマ) 1型 年式:1985年 参考走行距離: ― 】 症状: フロントタイヤに引きずりが発生していました. 点検: キャリパのピストンに固形化したブレーキフルードの汚物が堆積していました. 整備: キャリパを分解整備し,マスターシリンダやブレーキホースを含め,制動系統を包括的に整備しました. |
〈事例:118〉
【GSX1300RY (GW71A) “HAYABUSA” 隼 (ハヤブサ) 年式:2000年 参考走行距離:約26,500 km】 点検: 本来あるはずのステアリングコーションラベルが無く違和感のある状態でした. 整備: 新品のラベルを所定の位置に貼り付けました. |
〈事例:119〉
【RG400EW (HM31A) RG400Γ(ガンマ) 1型 年式:1985年 参考走行距離:9,100 km 】 症状: リヤ廻りから骨のきしむ様な異音が発生してました. 点検: ハブカラーが無いことによりホイールとハブの接触部が削れていました. 整備: 新品のハブカラーを取り付けました. |
〈事例:120〉
【RG400EW (HM31A) RG400Γ(ガンマ) 1型 年式:1985年 参考走行距離:9,100 km 】 点検: ブレーキホースの配管が見苦しい状態でした. 整備: 取り回しも含め,社外の新品のブレーキホースで美しく配管し直しました. |
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