【二輪自動車】 エンジン関係の故障、不具合、修理、定期点検、一般整備の事例 (事例:271~280) |
〈事例:E-271〉
【LS650U (NP41A) Savege サベージ650 年式:1987年 参考走行距離: 33,000 km 】 症状: エンジンからオイル漏れが発生していました. 点検: トランスミッションカウンタシャフトのオイルシールが劣化していました. 整備: カウンタシャフトのオイルシールおよびカラーをセットで新品に交換しました. |
〈事例:E-272
【LS650U (NP41A) Savege サベージ650 年式:1987年 参考走行距離: 33,000 km 】 点検: デコンプワイヤが破損していました. 整備: デコンプワイヤおよびシャフト廻りを新品に交換し,ソレノイドの点検清掃も含めて包括的に整備しました. |
〈事例:E-273〉
【GSX1300RY (GW71A) "HAYABUSA" 隼 (ハヤブサ) 年式:2000年 参考走行距離:約30,000 km】 症状: スロットルの戻りが悪い状態でした. 点検: スロットルケーブルが劣化している他,スロットルグリップも経年劣化していて摩擦が大きくなっていました. 整備: 新品のスロットルグリップ,スロットルケーブルに交換しました. |
〈事例:E-274〉
【GPZ400R (ZX400D) ZX400-D3 年式:1987年 参考走行距離:約19,000 km】 症状: フロントドライブスプロケット付近からオイル漏れが発生していました. 点検: オイルシールが縮んでシャフトとの間に大きな隙間ができていました. 整備: ミッションカウンタシャフトのオイルシールを新品に交換しました. |
〈事例:E-275〉
【ZEPHYR (ゼファー) (ZR400C) ZR400-C4 年式:1992年 参考走行距離:約16,000 km】 点検: エアフィルターがボロボロになっていました. 整備: ボロボロのエアフィルタを新品に交換しました. |
〈事例:E-276〉
【ZEPHYR (ゼファー) (ZR400C) ZR400-C4 年式:1992年 参考走行距離:約16,000 km】 点検: オイルフィルタが汚れていました.またマフラーを外さねばフィルターをとれない状態でした. 整備: エンジンオイルおよびオイルフィルタを同時に新品に交換しました. |
〈事例:E-277〉
【RG250EW-2C (GJ21A) RG250Γ(ガンマ)2型 推定年式:1984年 走行距離:約22,000 km】 症状: 低速トルクが無く発進が苦しい状態でした。また加速感もいまいちな状態でした。 点検: キャブレータのセッティングが不適切な状態でした。 整備: キャブレータをオーバーホールすると同時にセッティングを見直しました。 |
〈事例:E-278〉
【GSX-R750X (GR7DA) 年式:1999年 走行距離:約12,300 km】 症状: 車体左下部にガソリンの様なものが漏れている形跡がありました。。 点検: 燃料タンクの燃料ポンプ取り付け部からガソリンが漏れていました。 整備: インタンク取り付け部を洗浄し、パッキンを新品に交換しました。 |
〈事例:E-279〉
【RG250EW-2 (GJ21A) RG250Γ(ガンマ)2型 年式:1984年 走行距離:---- km】 症状: パイロットジェットの頭が破損していて取り外せない状態でした。 整備: パイロットジェット頭部を加工して抜き取りました。 |
〈事例:E-280〉
【XT225 serow (1kH) 2LN0 セロー 推定年式:1987年 参考走行距離:54,000 km】 症状: スロットルON時の息つきがあったり、アイドリングが不安定だったりする状態でした。 点検: 不適切なジェットニードルが取り付けられていました。 整備: ジェットニードルを純正に交換し、あわせてキャブレター全体を分解整備しました。 |
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