トップページ故障や不具合の修理事例

【二輪自動車】 電装関係の故障、不具合、修理、定期点検、一般整備の事例 (事例:51~60)




〈事例:51〉 


 【R1-Z (3XC) 3XC1  推定年式:1990年  参考走行距離:15,200 km】

 整備: 
点火系統のアーシングを実施しました.


〈事例:52〉 


 【BJ50 (SA24J) ベーシックジョグ  推定年式:2005年  参考走行距離:約7,000 〔km〕

 症状: ヘッドライトが点灯しない状態でした.

 点検: ヘッドライトバルブのフィラメントが断線していました.

 整備: 
ヘッドライトバルブを新品に交換しました.


〈事例:53〉 


 【VS400FR (VK51A) Intruder(イントルーダー)400  年式:1994年  参考走行距離:約22,800 km】

 症状: ヘッドライトの点灯が不安定な状態でした.

 点検: レギュレータが故障していました.

 整備: 
不具合の発生していたレギュレータを新品に交換しました.


〈事例:54〉 


 【RG400EW (HK31A) RG400Γ(ガンマ) 1型  年式:1985年  参考走行距離:約15,200 km

 症状: 充電されるとバッテリのフタが浮き上がってくる状態でした.

 点検: バッテリのフタにがたつきが発生していました.

 整備: 
正規の新品のバッテリに交換しました.


〈事例:55〉 


 【CB1300DCW (SC38) X4  年式:1998年  参考走行距離:約34,400 km

 症状: フロントブレーキランプが点灯しない状態でした.

 点検: フロントブレーキランプスイッチが故障していました.

 整備: 
故障していたフロントブレーキランプスイッチを新品に交換し,新品のスクリュで正しく取り付けました.


〈事例:56〉 


 【RG400EW (HK31A) RG400Γ(ガンマ) 1型  年式:1985年  参考走行距離:約8,200 km

 症状: 水温計の表示がオーバーヒート気味でした.

 点検: 水温計がH側に特性ずれしていました.

 整備: 
社外の新品のデジタル水温計に交換しました.


〈事例:57〉 


 【ZEPHYR (ゼファー) (ZR400C) ZR400-C4  年式:1992年  参考走行距離:約15,500 km

 症状: フロントウインカーの配線接続が不適切でした.またポジションランプが点灯しない状態でした.

 点検: ポジションランプ電源が切断されていました.

 整備: 
社外の新品のポジションランプ付きウインカーに交換し,配線接続部も新規に作成しました.


〈事例:58〉 


 【ZEPHYR (ゼファー) (ZR400C) ZR400-C4  年式:1992年  参考走行距離:約15,500 km

 点検: リヤウインカーの取り付けや配線が不適切でした.

 整備: 
社外の新品のウインカーに交換し,配線接続部も新規に作成しました.


〈事例:59〉 


 【RG500EW (HM31A) RG500Γ  年式:1986年  参考走行距離:約16,000 km

 点検: 新品のバッテリマイナス端子の穴が小さすぎてボルトが入らない状態でした.

 整備: 
端子の穴をドリルで適切な大きさまで拡大加工しました.


〈事例:60〉 


 【DT230 (4TP) 4TP4 ランツァ  推定年式:1998年  参考走行距離:― km

 点検: 新品のバッテリプラス端子の穴がずれていて車体側のプラス端子が取り付けられませんでした.

 整備: 
端子の穴の上部のみルーターで適切な大きさまで拡大加工しました.





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