【二輪自動車】 車体関係の故障、不具合、修理、定期点検、一般整備の事例 (事例:131~140) |
〈事例:S-131〉
【GSX1300RY (GW71A) "HAYABUSA" 隼 (ハヤブサ) 年式:2000年 参考走行距離:約30,000 km】 症状: 左ハンドルのグリップが力を入れると回ってしまう状態でした. 点検: グリップの接着剤が劣化していました. 整備: 新品のグリップを適切な接着剤で取り付けました. |
〈事例:S-132〉
【GPZ400R (ZX400D) ZX400-D3 年式:1987年 参考走行距離:約19,000 km】 症状: フロントフォークから静止状態でもオイルが漏れ続ける状態でした. 点検: オイルシールにストッパリングが取り付けられていませんでした. 整備: フロントフォークをオーバーホールし適切に組み立てました. |
〈事例:S-133〉
【GPZ400R (ZX400D) ZX400-D3 年式:1987年 参考走行距離:約19,000 km】 症状: サイドスタンドがグラグラしている状態でした。 点検: サイドスタンド取り付けボルトが外れかかっていたり、ボルトが曲がっていたりしました。 整備: 新品のボルト、スプリングワッシャおよびセルフロックナットを使用して確実にサイドスタンドを取り付けました。 |
〈事例:S-134〉
【GSR400 (GK7DA) GSR400AK7 年式:2007年 走行距離:約72,000 km】 点検: リザーバタンクの液面がLOWERを下回っていました。 整備: リヤマスターシリンダをオーバーホールすると同時にリザーバタンクを新品に交換しました。 |
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