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GSR400 (GK7DA) GSR400AK7 




継続検査(車検)の際に法定定期点検を実施している様子です。燃料タンクを取り外して各部の点検整備を開始しました。



スロットルボディの状態を点検している様子です。目立つカーボンや異物の付着もなく良好な状態でした。



消耗していたスパークプラグを新品に交換している様子です。



端子の錆びていたコイルウィズキャップを清掃している様子です。



コイルウィズキャップの端子の錆を除去した様子です。GSX1300R (GW71A) ハヤブサで端子の錆による点火不良の先例がある為、念の為4気筒分すべて錆取りを実施しました。



新品のプラグおよび錆取り洗浄したコイルウィズキャップを取り付けた様子です。



古くなっていたラジエータキャップを新品に交換するとともに、クーラントの状態を点検しています。



エアクリーナエレメントの状態を点検している様子です。



各ブリーザエアフィルターを新品に交換した様子です。



点検整備の完了した吸気系統の様子です。



チェーンを新品に交換した様子です。



緩んでいたフロントスプロケットを新品に交換し、新品のロックナットを取り付けている様子です。



ロックナットおよびスピードセンサーローターを取り付けた様子です。



どう考えてもクラッチワイヤのアジャスタストッパボルトに外側から工具が入らない為、スパナを加工した様子です。ネックに曲げを入れてから口を切断し、角度をほぼ直角にして溶接しました。



溶接加工したスパナでクラッチワイヤのアジャスタロックナットを締めている様子です。絶妙な感じで隙間に入り、良い仕事ができました。



整備の完了したフロントスプロケット収納部の様子です。



リヤ廻りを整備する為、リヤタイヤを取り外してスイングアーム内側を点検清掃した様子です。



段付き摩耗していたリヤホイール左側のスペーサを新品に交換している様子です。



左側と同様に摩耗していた右側のスペーサを新品に交換している様子です。



リヤスプロケットを新品に交換し、新品のセルフロックナットで締め付けた様子です。



整備の完了したリヤ廻りの様子です。



フロントマスターシリンダーをオーバーホール(分解洗浄・精密検査)している様子です。



各部を可能な限り洗浄し、合わせ面を修正研磨、ピストン/カップセットを始め、ダイヤフラムやプロテクター等を新品に交換して組み立てた様子です。



フロントブレーキラインのブレーキフルードを新品に交換し、エア抜きを実施したリザーバタンク内部の様子です。



整備の完了したマスターシリンダ廻りの様子です。



フロントブレーキキャリパの状態を点検しています。



フロントホイールを取り外し点検しています。



緩んでいたスピードセンサーローターのボルトを締め直している様子です。



点検整備の完了したフロント廻りの様子です。



オイルパンのドレンボルトより古いオイルを排出している様子です。



オイルの排出が完了したオイルパンに新品のドレンボルトおよびガスケットを取り付け、オイルフィルターも同時に新品に交換した様子です。



エンジンに新しいエンジンオイルを入れた様子です。量は最終的にエンジンをかけてから微調整します。



液面が低下し汚れていたリザーバタンクを取り外し、リヤブレーキマスターシリンダをオーバーホール(分解洗浄・精密検査)している様子 ※1 です。
図のクリップやホース、ブーツ、サークリップ、Oリング、リザーバタンク等はすべて新品です。



洗浄されたリヤマスターシリンダの様子です。



リターンポートに新品のOリングを取り付け、新品のサークリップおよびジョイントを設置した様子です。



オーバーホールの完了したリヤマスターシリンダの様子です。



赤錆と腐食の著しいリザーバタンク取り付け部を補修塗装した様子です。



新品のリザーバタンクに新しいブレーキフルードを入れエア抜きした様子です。



整備の完了したリヤマスターシリンダ廻りの様子です。



新品の燃料ホースの様子です。



燃料タンクを取り付け、新品の燃料ホースを燃料ポンプとインジェクターデリバリーパイプ間に取り付けた様子です。



排気ガスの濃度を測定している様子です。COは2.57%、HCは329ppmであり、ともに平成11年規制の4.5%と2,000ppmを大きく下回りクリーンな状態です。



国の認証整備工場として法定定期点検を実施し,陸運局に持ち込み継続検査の検査ラインを出た様子です.法定検査に合格し新たに2年間の有効期限を得て公道へと向かいました.



GSR400 (GK7DA) GSR400AK7 
39KW /11000 rpm 37N・m/9000 rpm 車両重量:210kg




※1 LOWERを下回ったリヤブレーキフルードとリヤブレーキの重要性について





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