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GSX1300RK1　 (GW71A) 　“HAYABUSA” 隼　（ハヤブサ）[1]



ハンドルスイッチの不具合およびその他諸々の不具合があった為、メガスピードにて整備を承りました。

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各部の保安部品の配線がかなりグチャグチャに追加されていた為、リヤ周りも外し、現状確認および無駄な配線の除去などを行いました。

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カウルを外した際にオイル漏れを発見した為、まずはオイル漏れ修理から整備を開始しました。
図は漏れていたスタータカバーを取り外し、合わせ面を手入れして新品のガスケットを取り付けた様子です。擦り傷があった為、カバーも同時に新品に交換します。

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新品のボルトで新品のセルモータギヤカバーを取り付けた様子です。

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インテークダクト接続部のシールを新品に交換する為にエアクリーナボックスを取り外した様子です。目視できる範囲で状態を確認しました。

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エアクリーナボックスを取り外し、エレメントの状態を確認している様子です。ほとんど汚れがありませんでした。

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ボロボロになっていたシールスポンジを除去し（図上側）、新品のシールスポンジを取り付けた様子です。

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点検整備したエアクリーナボックスを取り付けました。ボロボロで隙間の空いていたインテークダクトとエアクリーナボックスの間が新品のシールスポンジにより正常に密封された様子です。

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リレーユニットから社外LEDのリレーに引き出されていた配線を110端子で修正した様子です。

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リレーユニット車体側のFおよびGに正確に端子を戻して組み付けた様子です。

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正常に取り付けられたリレーユニット車体側の端子の様子です。

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新品のリレーユニットを取り付けた様子です。サイドスタンドなど複数のリレーを兼ねている為、古い車両は新品に交換しておくことが望ましいと言えます。

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位置固定の為のダボが削られていた為に、スロットルグリップとハンドルスイッチが共廻りしてしまう状態でした。

RG400ガンマの修理事例の様に絶版であれば修理しますが、今回は新品の供給があるため、新品に交換しました。

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ハンドルスイッチと合わせてスロットルグリップを新品にし、またバーエンドも交換してリフレッシュされたスロットル操作周りの様子です。

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メータASSYに不具合があった為、取り外した際にマウントブラケットを点検清掃した様子です。

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正常なメータASSYを取り付けた様子です。

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正常なバルブを取り付け、新品のウインカーレンズを取り付けたリヤウインカーの様子です。

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ハイビーム側のHIDが動作不良の為純正バルブに交換します。HIDが取り付けられた際にH4コネクタに変換されていましたが、純正バルブに適用するようにH7用のコネクタを取り付けた様子です。

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HI, Lo, ウインカーすべて正常に動作していることを確認しました。

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欠損していたアッパーカウル内側のパネルを新品のクリップで取り付けた様子です。

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欠損していた左サイドカウル取り付け部に新品の保持ゴムを取り付けた様子です。

これによりきちんと節度あるはめ込みが可能になりました。

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アイドリングが下がり過ぎていた為、アジャスタで適正値に調整している様子です。

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整備の完了した車体の様子です。試運転を行い、整備した個所の最終的なチェックを行っています。

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不具合がすべて解消し、気持ち良く乗ることが出来る様になりました。

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GSX1300RK1　 (GW71A) 　“HAYABUSA” 隼　（ハヤブサ）[1]
175PS/9,800rpm　14.1kg-m/7,000rpm　乾燥重量：215kg








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