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TRX850 (4NX) [1]




継続検査(車検)を承り、法定定期点検を実施している様子です。



スパークプラグを新品に交換している様子です。



抜けていたタイヤの空気を充填している様子です。



リヤ周りを点検整備している様子です。



ホイールベアリングやハブベアリング、ダンパを点検している様子です。



リヤブレーキフルードを新しく交換した様子です。



空になっていた冷却水リザーバタンクに給水し、整備の完了したリヤ周りの様子です。



フロントブレーキフルードを新しく交換している様子です。



新しく交換されたフロントブレーキフルードの様子です。



オイルフィルターを新品に交換している様子です。



オイルフィルターを新品に交換し、新品のボルトで確実にエンジンに取り付けた様子です。



新しいエンジンオイルを規定量入れた様子です。



オイル漏れの発生していたフロントフォークを整備する為に車体から取り外した様子です。



オイル漏れの発生していた左フロントフォークをオーバーホール(分解洗浄・精密検査・再組立)している様子です。



ゴム類やシール類、メタル、オイルロックピース等を新品に交換します。
図は左上から時計回りに、新品のトップキャップO-リング、ダストシール、ストッパ、オイルシール、アレンボルト、そのガスケット、オイルロックピース、スライドメタル、バックアップリングです。すべて新品にします。



シリンダのアレンボルト取り付け部にはねじロックがこびりついているので必ずタップでさらい洗浄します。



インナーチューブにシリンダとリバウンドスプリングを取り付け、新品のオイルロックピースを入れた様子です。



アウターチューブを洗浄した様子です。錆の堆積していたストッパリング溝を可能な限り洗浄してあります。またオイルシールとの接触面も滑らかに研磨しました。



新品のメタルやバックアップリングを取り付け、その上に新品のオイルシールを圧入し、ストッパリングを取り付けた様子です。



規定量サスペンションオイルを入れ、スプリングやスペーサ等を取り付け、O-リングを新品にしたトップキャップおよびロッドを取り付けている様子です。



整備の完了したフロント周りの様子です。左側同様、右側のフォークも漏れていた為、一緒にオーバーホール(分解洗浄・精密検査・再組立)しました。また、傷んでいたスピードメーターケーブルも同時に新品に交換しました。



国の認証整備工場として法定定期点検を実施し,陸運局に持ち込み継続検査の検査ラインを出た様子です.法定検査に合格し新たに2年間の有効期限を得て公道へと向かいました.






TRX850 (4NX) [1]
82PS/7,500rpm 8.6kg-m/6,000rpm 乾燥重量:188kg








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