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RG400EW-2WC (HK31A) RG400Γ(ガンマ) 2型 【1】




燃料漏れ、プラグのかぶり等不具合のある
キャブレータを分解整備する前に、
基本であるエンジンの圧縮圧力を測定しています。


キャブレータボデーを分解洗浄し、
メーン、パイロットの燃料系統に
不具合がないか点検しています。


始動系統の通路を洗浄し、
問題がないか点検しいています。



メーンエアジェットの通路を洗浄し、
ニードルジェットホルダとの
連絡状態を点検しています。


ボデートップのキャップとの合わせ面を
研磨し、二次エアの吸い込みを防止しています。



点検洗浄したボデーにジェット類、
フロートバルブシートを組み付けた様子です。



フロートバルブの油面を調整しています。




キャブレータに圧入されているチェックバルブの
開弁圧及び圧力保持の点検をしています。
バルブの衰損により圧力が抜けていました。


オイルラインに割り込ませるタイプの
オイルチェックバルブの開弁圧力及び圧力保持を
点検し不具合のあるキャブレータに使用します。


スロットルバルブ廻りの構成部品を
点検清掃しています。



スロットルバルブ内部を点検清掃しています。




ジェットニードル及びその段決めクリップ、
シートワッシャを新品に交換しています。



スロットルバルブにジェットニードルを入れ、
新品のストッパを取り付けた様子です。



各キャブレータのスロットル開度を合わせています。




スロットルの開き具合に対する
オイルポンプのレバー開度を調整しています。



キャブレータの同調やアイドリングを調整しています。




車体に取り付けられているタコメータに
3,000回転以下の表示がないので、
デジタルタコメータで測定し規定値に調整しています。


2,000回転で120秒間、レバー全開状態における
オイルの吐出量を測定しています。



オイルチェックバルブを取り付けた状態で、
オイルポンプの各キャブレータへの
オイルの吐出量を点検測定しています。


オイルポンプの吐出したオイルが、
1番から4番キャブレータに偏りなく、
十分な量であることを確認しています。


吐出量点検の為取り外していたオイルホースを
キャブレータに組み付けチェックバルブから確実に
オイルが出ているか確認しています。


整備の為に前後タイヤ廻りやエキゾースト、
外装等を取り外した様子です



ゴロつきのあるフロントホイールベアリングを
新品に交換している様子です。



フォークアウターチューブの
オイルシールハウジングの真円度を測定しています。



摺胴部に深く修正することが困難な傷のあった
インナーチューブを新品に交換し、
シリンダを取り付けた様子です。


縮んでいたメインスプリングを新品に交換し
インナーチューブに挿入しています。



汚れていたオイルフィルター及び
オイルタンクを点検清掃した様子です。



オイルホースやスプリングを新品に交換し、
はがれ落ちていたヒートシールドを
新品に交換した様子です。


接触不良を起こしていた導通端子を修正研磨し、
オイルレベルスイッチ及び警告灯が
きちんと作動するか点検しています。


点検清掃の完了したオイルタンク廻りを
車体に取り付けた様子です。



ねじ山の破損していたシリンダ排気側の
チャンバ取り付け部をヘリサート加工した様子です。



排気漏れに留意し点検修理した雌ねじに
ロアチャンバを取り付けた様子です。



排気漏れに留意し、アッパチャンバを
組み付けた様子です。



ウォータポンプカバーを外し、クランクシャフトの
動きに連動してスムーズにインぺらが動くか
点検し、水垢を落とした様子です。


ポンプカバーに堆積していた水垢を清掃し、
ホース取り付け部の腐食による凹凸を研磨し
新品のOリングを取り付けた様子です。


点検清掃の完了したポンプに
カバーを取り付けた様子です。



サーモスタットカバー及び
水温センサ取り付けカバーの
合わせ面を修正研磨した様子です。


水温センサを加熱し、任意の温度における
水温計の指針の表示位置を
点検しています。


加熱された水温センサに対する水温計の指針の
動きを参考規定値に照らし合わせています。



錆でわずかな詰まりの見られたラジエータを
清掃し、十分な流水量を確認した様子です。



新品のサーモスタットを取り付けています。




サーモスタットから水温センサ間のホース及び
サーモスタットからラジエータ間のホース、
ホースバンドを新品に交換した様子です。


ラジエータ下部からウォータポンプ間の
ウォータホース及びホースバンドを
新品に交換した様子です。


新しいクーラントを入れ、
ラジエータキャップを新品に交換しています。



ラジエータとリザーバタンク間のホースと
そのクランプを新品に交換した様子です。



ラジエータテスタで規定圧をかけ、
保持具合を点検しています。



破損していたチョークワイヤ及びプランジャ、
ガイドホルダ、スプリング、Oリングを
新品に交換した様子です。


ねじ山の崩れていた左ハンドルスイッチ配線の
クランプ取り付け雌ねじをタップで修正
している様子です。


SAECケーブルの位置合わせ、
遊びの調整をしている様子です。



H.I.D.を取り付け、分解整備の完了したフォーク、
ホイールベアリングを交換したタイヤを
車体に組み付けた様子です。


レギュレータを新品に交換した様子です。




スプロケットハブのベアリングハウジングを
点検清掃しています。



新しいベアリングを取り付け、
裏側から圧入状態を確認しています。



ベアリングのオイルシールを新品に交換します。




破損していたスプロケットを
新品に交換した様子です。



点検整備の完了したリヤホイール廻りを組み付け、
不具合のあるチェーンを新品に交換した様子です。



燃料コック及びマウントゴム、ドレーンホースや
燃料ホース、保護スプリング、クリップ等を
新品に交換した様子です。


エアクリーナジョイントパイプの
固定金具を取り付けている様子です。



エアクリーナの状態を点検しています。




劣化していたエアパイプとのジョイントリングを
新品に交換している様子です。



新品のトラップを欠損していたジョイントパイプ内に
取り付けています。




エアクリーナパイプを取り付けた様子です。




破れていたダイヤフラムを
新品に交換した様子です。



バンジョーアダプタやバンジョーボルトを
規定トルクで締めています。



リヤブレーキフルードを交換しています。




緩んでグラグラしていたいたステップの
固定ボルトを増し締めしています。




RG400EW-2WC (HK31A) RG400Γ(ガンマ) 2型 【1】

59PS/9,000rpm 4,9kg-m/8,500rpm 158kg



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