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CB400SS-6 (NC41) [2]




クラッチに滑りが発生していた為、クラッチ周りをオーバーホール(分解洗浄・精密検査・再組立)している様子です。



カウンタシャフトの振れを測定している様子です。



各部を目視点検し、汚れていた部位を洗浄した様子です。ここからクラッチ周りを戻していきます。



新品のシールリングをオイルポンプに取り付けた様子です。



点検洗浄したクラッチアウタハウジングおよびスペーサ、ワッシャをエンジンに取り付けた様子です。



点検洗浄したクラッチスリーブハブに新品のジャダースプリングを取り付けている様子です。



新品のドライブプレートとフリクションプレートを交互に取り付けている様子です。



各新品のクラッチ板をすべて取り付けた様子です。



プレッシャプレートに新品のベアリングを取り付けている様子です。



フリクションプレートに新品のクラッチスプリングを取り付けている様子です。



整備の完了したクラッチ周りの様子です。





次にクラッチカバー側の整備を実施します。

部品をすべて取り外し、点検洗浄したクラッチカバーの様子です。

上の画像はエンジン側、下の画像は外側の様子です。





キックペダルシャフトのオイルシールハウジングを点検洗浄し、新品のオイルシールを取り付けた様子です。





クランクシャフトオイルシールハウジングを洗浄し、新品のオイルシールおよび抜け止めのサークリップを取り付けた様子です。





クラッチレリーズレバーハウジングを洗浄し、新品のオイルシールを取り付けた様子です。



新品のクラッチレリーズシャフトおよびスプリングを取り付けた様子です。



エンジンにクラッチカバーを取り付けた様子です。



新品のクラッチレリーズレバーとオイルシールの様子です。



新品のオイルシールに取り付けられた、点検洗浄したキックシャフトの様子です。



オイルパイプ接続部のOリングを新品に交換した様子です。



オーバーホール(分解洗浄・精密検査・再組立)の完了したクラッチ周りの様子です。



新しいエンジンオイルを規定量入れている様子です。



整備の完了した車体の様子です。最終的に試運転を実施し、クラッチの切れやシフトの入り具合が良くなり、ニュートラルもスムーズに入り、かつクラッチの滑りが解消したことを確認して納車の運びとなりました。



法定定期点検を実施している様子です。



リヤドラムシューが古くなっていた為、新品に交換します。図はシューを取り外してパネルを点検洗浄した様子です。



新品のドラムシューおよびスプリングのASSYをパネルに取り付けた様子です。



整備の完了したリヤ周りの様子です。



法定定期点検を実施した為、排気ガス濃度を測定している様子です。COは1.71% HCは40ppmと規制値を大幅に下回っていることを確認しました。





CB400SS-6 (NC41) [2]
29 PS/7,000 rpm 3,1 kg-m/5,500 rpm 車両重量:153 kg





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