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スピードメーターの不具合やその他の不具合を整備する為に、外装をはがして点検を始めている様子です。
排気量は102ccなので49ccの1種原付に比べて余裕があります。車重がある分安定感があり乗り心地も良いです。 |
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ハンドルカバーに欠けがあり気になるので新品に交換します。
図は純正新品ですが、海外製の方が安価ですが、ライトスイッチの穴が空いていてゴミが入るので、きちんとふさがれている純正国内仕様を取り付けます。 |
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新品の純正ハンドルカバーにホーン、セル、ウインカーの各スイッチを取り付けた様子です。 |
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取り付けた新品のハンドルカバーに新品のコーションラベルを貼った様子です。
このラベルが新しいと見た目が非常にシャープになります。 |
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スピードメーターケーブルが破損していて、その原因であるスピードメーターを取り外し、清掃したカバーの様子です。 |
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スピード、燃料、どちらも針が折れていて、ケーブルの差し込み口が完全に固着していた為、パネルを新品に交換することで対応します。
図は新品のメーターパネルの様子です。 |
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点検清掃したメーターカバーやレンズに新品のスピードメーターパネルASSYを取り付けた様子です。 |
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すでにスピードメーターケーブルは再生不能な状態に陥っていた為、新品に交換してメーター側に接続しました。 |
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ヘッドライトカバーに取り付けられた新品のスピードメーターパネルをの様子です。
今後長い間活躍してくれることが期待できます。 |
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入庫時に右ミラーが無い状態だったので、ミラーおよびブーツ、ロックナットを新品でそろえた様子です。 |
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新品のミラーASSYを車体に取り付けた様子です。原付スクーターと言えども、やはり両側にミラーがあると運転のし易さが劇的に向上します。 |
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PVホースが劣化して口が裂けて外れていた為、ホース、クリップをセットで新品に交換します。 |
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新品のPVホースを新品のクリップで正確に取り付けた様子です。損なわれていた機能が回復しました。 |
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エンジンの圧縮圧力を測定する為にスパークプラグを取り外した様子です。外側からは全く見ることができないのでミラーを利用してプラグホールを確認します。 |
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エンジンの圧縮圧力を測定している様子です。約1,300kPaと規定値を示していて非常に良好であることが分かります。
圧縮がある分粘り強いエンジンフィーリングを試運転で実感しているので、それを裏付ける形となりました。 |
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新品のスパークプラグを取り付けている様子です。
取り外した古いプラグが正常に焼けていた為、熱価は同じ6番を選択しました。 |
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スパークプラグを取り付け、その状態をミラーで確認している様子です。きちんと取り付けられていることが分かります。 |
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外したプラグキャップの状態を点検している様子です。端子部に目立つ錆も無く、状態は良好です。 |
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新品のプラグに正確にキャップを取り付けた様子です。 |
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エアクリーナエレメントが汚れていた為、新品に交換している様子です。 |
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シートに亀裂が発生していた為、新品に交換した様子です。 |
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内部のメットインボックスも細部まで清掃し、綺麗な状態になっています。
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古く劣化していたブレーキフルードを新品に交換した様子です。 |
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スペイシー100用の新品の「西本サイドスタンド」を取り付けます。 |
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アンダープレートを含め、サイドスタンドを確実に車体に取り付けた様子です。 |
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車体に取り付けられたサイドスタンドの様子です。これでスクーターに求められるユーティリティの高さが更に増しました。 |
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整備の完了した車体の様子です。試運転を実施し、問題ないことを確認して納車の運びとなりました。 |
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