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*メガスピード第14回ツーリング 「2017年5月4日(木)」を開催しました!*



 メガスピード第14回ツーリングを2017年5月4日(木)に開催しました。今回のツーリングは何と何と、ゴールデンウィークの真っ只中です。果たしてまともに走ることができるのでしょうか。すでに交通情報は連日40kmの渋滞と報じています・・・

 去年は混雑が嫌なのでゴールデンウィークは避けましたが、今年はあえて連休中にやってみました。参加される方には予め混雑する覚悟を決めてきて下さいと念を押しておきました。もちろん人混み嫌いな自分にも言い聞かせるように・・・ お祭りに行くような感じで楽しめれば良いかなと。

 そして朝、サベージ650のお客様が何と30分前集合で登場されたのをはじめ、テンプターのお客様、FZR250Rのお客様、そしてランツァのお客様と、計4名の勇者が集結したのです。ですので今回のツーリングは私を含めて合計5人で実施しました。


    ● 当社メガスピードを出発 (AM9:20)
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    ● 圏央道の白岡菖蒲ICから高速を利用
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    ● 鶴ヶ島JCTで関越道を経由し、上里SAで休憩


 早速圏央道に乗ってみると、何だぁ流れてるじゃん。ったく交通情報は大げさなんだからぁんと余裕がありました。ところが鶴ヶ島ジャンクションから関越道に入る地点ですでにトロトロしていました。つ・・・詰まってる。しかし詰まりながらも何とか最初の休憩ポイントである上里サービスエリアまでたどり着くことができました。






 写真じゃあまり伝わりませんが、とにかく人、人、人で溢れていました。なるほど、これが連休というものか・・・



 混んでいる中を走り続けたこともあってか、少しお腹が空いたので売店に行ってみました。え、え~ひょっとして価格もゴールデンになってる!?と思いましたが、よくよく考えたらSAでの価格はいつもこんなものかなぁと思い、アメリカンドッグをおそるおそる一つ買いました。






    ● 藤岡JCTを経由し上信越道へ
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    ● 松井田妙義ICで降りて国道18号を経由しコンビニで休憩、県道33号「地蔵峠」へ
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    ● 国道406号を経由して道の駅「くらぶち小栗の里」で昼食 (PM12:30)


 上里サービスエリアを出発すると、藤岡ジャンクションからすでに車の列が・・・ 上信越道は甘楽のあたりまで完全に渋滞していました。普段は車もまばらなエリアですから、ゴールデンウィークの洗礼を受けた感じがします。まぁ焦らず頑張って松井田妙義インターまで走り、そこから国道18号を経由、県道33号に入り「地蔵峠」に向かいました。




 県道33号「地蔵峠〔692m〕」に入るともう貸切状態でした。センターラインの存在する部分が多く、路面もまぁ比較的まともで走りやすい峠です。写真のあたりがちょうど峠の折り返しで、この先は高崎市になります。高崎側を下っていくと伐採区域があるので材木の生育源になっているのかもしれません。

 下りで向かいから10台程度のツーリング集団とすれ違いましたが、全く車間距離をとらず数珠つなぎで走行していました。あの状態では一人転倒したら後続車はかなりの台数が追突事故を起こすはずです。メガスピードのツーリングでは特に峠道の走行については十分な車間距離と余裕のある走りをお願いしているので、万が一前のライダーが転倒してもそこに追突しない配慮をしています。

 単なる単独の転倒であればそれで事は済みますが、相手が存在すれば接触事故になりますし、人身・負傷ともなれば話が膨らんでしまいます。そしてそれがツーリングの参加者同士であれば悲劇的です。そうならないように、改めて気を引き締めなければならないと認識させられた峠となりました。




 少し前置きが長くなりましたが、無事「地蔵峠」を下り国道406号に入れば、すぐに道の駅「くらぶち小栗の里」が見えてきます。今回のツーリングではここで昼食としました。

 やはり連休よろしく混雑がひどく皆で座れなかったので、空いている場所から各自食事していただくことにしました。さすがゴールデンウィークです。私は一人で空いているところに座っていたのですが、どうやらテーブルが空いたらしく、遠くにいたテンプターのお客様がやってきて知らせてくれました(その時私は疲れて半分つなぎを脱いで目をつぶって休んでいました・・・)ありがとうテンプターのお客様。

 そして一番最後でしたが無事に私の注文が運ばれてきました。

 今回は「冷たいお切りこみ」を注文してみました。うどんの仲間の様なものですが、やはり暑い日には冷たいものが効きます。ナスや冥加、その他の野菜が冷えていて美味しかったです。写真はいかがでしょうか。中々色鮮やかに撮影できたものだと、ちょっぴり自慢げです。




 私のうどんが出てくるのが一番遅かったので、お客様方には先に上がっていただき駐車場で待ち合わせとなりました。他の車両でちょっとした不具合がでましたが、私が戻った頃にはすでにサベージ650のお客様が見事に対処していつでもスタートOKとなっていました。ありがとうサベージ650のお客様!


    ● 道の駅「くらぶち小栗の里」から県道54号「二度上峠」へ
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    ● 「二度上峠」から北軽井沢のコンビニへ向かい、そこで休憩




 国道406号を少し北上し、すぐに「二度上峠〔1390m〕」につながる県道54号へ入ります。峠入口までは農村が続き、そこから先は見事なストレートが続く山間部が姿を見せます。この直線はかなり走りやすいです。当日も我々以外にほとんど交通がありませんでした。




 県道54号を進んでいくと、やがて峠のゲートに差し掛かり、カーブを示した標識が始まります。この峠もかなりカーブが多いですが、それでも69個所。いかに碓氷峠の183が多いかが分かります。もっとも、69はくらぶち側から峠の頂までの数なので、下りも含めれば100個所くらいはあるはずです。それに対して碓氷峠は上り切って終わりというちょっと不思議な感じのする峠です。




 峠も中腹までくると岩がゴツゴツしてきて荒々しい姿を見せます。路面も陥没している個所が増えてきたり、気を付けないとモッテかれます。標識にカーブ32とあるからちょうどこの辺りは真ん中くらいですね。




 そして峠を上り切ると北軽井沢へと入っていきます。




 上の標識のある地点からの撮影ですが、北軽井沢側に雄大な浅間山が突如姿を現します。そして我々も右カーブに吸い込まれるように峠を下っていきました。心なしか、北軽井沢側の方が路面が少し綺麗な印象を受けます。




 さて無事「二度上峠」を越え、北軽井沢交差点近くのコンビニで休憩です。さすがにゴールデンウィークな感じがしてきました。バイクもいっぱいだけど、高級外車が多いです。ナンバーも関東各地から集合しています。コンビニではレジの列が一番後ろのジュースの陳列棚までつながっていました。トイレも混んでる~! これがゴールデンなのですね。。。


    ● 国道146号を経由して中軽井沢駅前へ
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    ● 国道18号を経由して碓氷峠に入り、目的地「碓氷湖」へ


 コンビニを出てからしばらくは順調でしたが、やはり観光地、中軽井沢駅周辺から渋滞が始まり、信号が青になっても微動だにしない状況に陥りました。ここから軽井沢駅まで車がギッシリ詰まっていました。フルーツで実がぎっしりならまだしも、車がギッシリ詰まっていても意味ないやん・・・と思うも、「そうだ、これはお祭りだ。祭りだから混んでて当たり前だ。だからギッシリでも良いのだ~」と言い聞かせる始末。そのうちトイレに行きたくなってきました。「アカン、あかーん、ポカリ飲み過ぎたわ~」となり、精神的体力的に窮地に追い込まれました。ここが今回のツーリングで一番つらかったところです、はい。




 そうこうするうちに、何とか碓氷峠にたどり着き下り始めます。写真はひと月前の下見の時のものなので緑が全くありませんが、実際は春よこんにちはという感じになっています。そしてめがね橋よりずっと下になりますが、そこに今回の目的地である「碓氷湖」があります。




 無事碓氷湖にたどり着くと、やはり連休ともあって普段より人が多い感じでした。周りを見回すと本当に生命の息吹を感じます。それほど緑と言うものは人間にとっても影響力のあるカラーなのかもしれません。




 ひと月前は枝ばかりだったのに、5月になると急激に緑が増えていました。乾いた空気と澄んだ空、そして新緑がマッチしてすごく良い感じでした。




 碓氷湖の様子です。ちょっと霞んで見えますが逆光の為です。子どもらが遊べるよう柵があって親水整備されていました。




 見て下さいこの新緑を! ま、まぶひぃぃ~ 




 というわけで、まぶしさに包まれながら記念撮影をしました。もう午後3時を回っていましたが、さすがに日が長い季節です。まだまだ明るさいっぱいでした。


    ● 松井田妙義ICから上信越道へ
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    ● 高崎JCTから北関東道を経由して「出流原PA」で休憩




 出流原PAに到着した頃にはすっかりヘルメットが虫だらけになっていました。でも大丈夫です。今回はシールド拭きを用意してあるのです。ん?よく見るとお手拭きに似てないかですって? バレたかぁ。そうです、コンビニでもらえるお手拭きなのです。レストランで出てくるのも同じです。これが結構役に立つのですよ。ほら、この様にどんどん虫を拭き取って視界をクリアにしていきます。

 視界が良くなると運転も安全になりますし気分も晴れます。残りの高速走行が快適になりました。

 ヘルメットと言えば、やはり移動中が心配です。ミラーに引掛けるだけでは万が一紛失した場合にバイクに乗れなくなってしまいます。他の方はヘルメットホルダーを利用したりしていましたが、私のバイクはリヤシートにネットを括り付けてしまっている為簡単に外せない状態でした。そこで良いなと思ったのはランツァのお客様のやり方です。小さいワイヤロックでヘルメットを施錠していました。小さいのであまり場所もとりませんし、持ち運ぶのも楽そうです。


    ● 出流原PAを出発して岩舟JCTへ
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    ● 東北道上り、羽生PAで解散 (PM6:40)






 岩舟JCTから羽生パーキングまですべて渋滞でした。しかしこれはゴールデンウィークでなくとも日曜夕方は同じくらい混んでいるので、まぁいつも通り+アルファくらいな感じでした。




 今日の羽生パーキングも美しいサンセットブルーを楽しませてくれました。メガスピードを起点・終点として総走行距離約380kmという史上最大の長旅になりました。途中渋滞するところもありましたが、皆無事に戻ってこれて本当に良かったと思います。
 結論として峠の方はスムーズに走ることができましたが、観光地は全くダメで、あえてゴールデンウィークに観光地に乗り込む必要はないと分かりました。売店の方は行列になっているということもあり、解散後はみなスムーズにそれぞれの道へと帰還されました。

 まぁ渋滞は予測通りですが、お約束の結果を覚悟して参加していただいた皆様に感謝申し上げます。


※峠道の写真等の一部は事前に下見に訪れた際に撮影しておいたものです




  ☆ポイント
     良かった点:連休中でしたが、地蔵峠と二度上峠はスイスイ走れたこと。
     反省点  :わざわざゴールデンウイークの最中に観光地に行く必要はないということ



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 工場に戻り、今日一日の労をねぎらい、ハヤブサを格納しました。解放された緊張と、充実感と安堵の中、薄暗い工場内を歩いてもう一度ハヤブサのところまで戻り、懐中電灯でヘッドライトを照らしました。虫の貼り付いたアッパーを見ながら、ふと先日あるお客様に言われたことを思い出していました。

「ツーリングって別に儲けとかないんですよね?」
「もちろん企画も下見も当日も全部自腹ですよ。参加料もいただいていませんし。」
「それって辛くないですか?」
「まぁ大変ですけど、自分も楽しくやれてますから・・・皆自己責任で参加していただいてます。」 

 確かに1回ツーリングを企画・実施するのに、初めての場所はルートを決めるのに延べ3時間程度は地図とにらめっこ、下見で1日、当日で1日、そしてレポートで20時間程度は必要です。更に高速代とガソリン代、そして食事代やその他を2回分合わせれば、それなりの出費になります。ですが、それを上回るだけの意義があると思ってやっているからこそ14回目も無事遂行することができたのです。

 私もツーリングが生活のメリハリになっていますし、毎月楽しみにしています。参加された方から楽しかったと言われれば、それこそやって良かったと思うものです。それにバイクは乗ってナンボのものですから、せかっくメガスピードで整備したのであれば、それで楽しんでいただきたい。その機会を提供させていただければ幸いだと言う思いもあります。そして車検や修理の際はまたご依頼いただければ、これ以上嬉しいことはないのです。

 それに、私が一番感謝しなければいけないのは、やはり参加していただけるお客様お一人お一人に対してです。貴重な休日に時間を作ってお越しいただき、更に高速やガソリン代等の交通費や昼食代、おやつ代等、自分で必要なものを各自でご負担いただいて参加されるわけですから。ですからそれに見合った楽しいルートを含んだツーリングを実施できるよう今後も取り組んでいきたいと思います。特に安全に配慮して下見も抜かりなく実施していく予定です。

 皆様、いつも参加していただきありがとうございます。また次回のツーリングでお会いしましょう。





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