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*メガスピード第5回ツーリング 「2016年9月25日(日)」を開催しました!*



 メガスピード第5回ツーリングを2016年9月25日(日)に開催しました。初の日曜開催なので日曜しか休みの無い方にも良いかと思ったのですが、事前に参加できない旨の連絡が多数ありました。やはり皆忙しいようです。主な内容は・・・

 
➀ 子どもと留守番: そうですよね、日曜位子どもと一緒に過ごしたいですよね。
 ② 順延になった娘の運動会: そうそう、9月は雨ばかりで運動会も延期が続いたところも少なくないはず。
 ③ 仕事がハードで日曜は休まないとヤバイ!: 確かに日曜しか休みがなければ休みたいですよね。
 ④ その他: まぁ色々忙しいですよね。

 というわけで、今日は自分1人になるかなと思いながら、椅子に座り集合時間まで地図を眺めていました。やがて午前9時も過ぎた頃、4気筒の排気音が近づいてくるのが分かりました。外へ出るとGSX-R1100のお客様がヘルメットを脱ぐところでした。素直に嬉しいと思える瞬間でした。

「あれ社長、やっぱり他に誰も来ないの?」
「はい。どうやら今日は2人ですね。」
 3日前の秋分の日にもお越しいただいていたので、その時に少し皆の状況を話していたのです。

「社長、今日はどこ行くの?」
 GSX-R1100のお客様は仕事柄か、私のことを社長と呼びます。まぁ極微小ながらもメガスピードは法人なので一応社長です。はい。

「今日は2人だから予定変更して大菩薩峠の方へ行きましょうか。」
 私は奥多摩は周遊道路までしか行ったことがなかったので、その先に興味がありました。
「いや、この時間からだと混むからダメですよ。」
 とGSX-R1100のお客様。
「じゃあ粕尾峠にしましょうか。」

 粕尾峠は8月初めにGSX-R1100のお客様に誘われて2人で行ったところでした。
「とりあえず佐野まで行ってから考えましょう。」
「はい。今日は2人なので気楽に行きましょう。」
 そう言って私はハヤブサを表に出しました。


    ● 当社メガスピードを出発 (AM9:20)
          ↓
    ● 東北道:久喜インターから高速下り方面へ
          ↓
    ● 東北道:佐野サービスエリアで休憩




 やはり日曜は高速の交通量が多い感じでした。でもそれも行楽を彷彿とさせる匂いなのかもしれません。佐野サービスエリアも混んでいました。

 何かの集まりなのか、Zだらけの中で良い歳のおっさんが得意げに超高回転まで空吹かしをしていました。

 周りの親子連れは呆れた顔をしていました。長い髪をピンクのリボンでまとめた小さな女の子が少し怯えた表情をしていました。何だか虚しくなりました。
「ぼくのも十分旧車の資格があると思うんだけど。」
 とGSX-R1100のお客様が茶化して言いました。私も苦笑しました。
「確かに。でも仲間に入るには形がちょっと違うような・・・」
 レプリカブームの頃のバイクも、もう十分に古くなっています。


    ● 東北道:栃木インターで一般県道32号へ
          ↓
    ● 県道32号から県道15号へ



 栃木インターを降りてまず給油することになりました。するとあてにしていたコスモが休みだった為、少し戻って昭和シェルで給油しました。ありがとうシェルさん! しかし日曜に休みとは・・・

 気を取り直して県道32号を進みます。非常に快適な道路で景色も良く、採石場があったり、渓流があったり、のんびりリラックスしながら走ることができます。仕事を忘れるにはもってこいの穏やかな日でした。

 そのまま県道32号を走り続け、途中にある星野河川公園で休憩しました。


   
    ● 県道32号沿いの星野河川公園へ
          ↓
    ● 星野河川公園から清流の郷かすおへ          






 星野河川公園は主に駐車場とトイレしかありませんが、脇に川が流れていて、景色の良いところでした。ここで暫し休憩し、清流の郷を目指しました。






 県道32号を進むと目的地の粕尾峠へと続く県道15号があります。その交差する地点に「清流の郷かすお」があります。道の駅のようなもので、周辺マップがあったり、自販機やトイレがあったり、ビジターが休憩できるようになっています。




 ほとんど雨の9月でしたが、今日は晴れて秋らしい空が広がっていました。飛行機雲も何個も見つかりました。フライトできる日を待っていたのかもしれません。

 粕尾峠はかなり長いので、GSX-R1100のお客様と色々お話ししながらここで十分に休憩をとりました。そして粕尾峠を目指して出発しました。


   ● 清流の郷かすおから粕尾峠へ




 粕尾峠の中腹に古峰神社方面へ向かう道と、日光方面に向かう道の分岐点があります。ここまでが上りですが、かなりの距離があり道も細くなり悪路が続くので慎重さが必要です。というかここまで本当に長いです。






 ここから日光市ですが、県道15号の標識が斜めに倒れていたり、すでに先行き不安な感じがしてきます。少し進むとガードレールが無く崖丸出しの地点がありました。路面はボロボロでところどころ穴が空いています。しかも雨水があちこちに溜まっていて、かなりヤバイ状況でした。ずっと下りでしたが、濡れた落ち葉が固まっていたり、泥が堆積していたり、まともに走れるような場所ではありません。
 あ~こりゃあオフロードじゃないと辛いなぁ・・・なんて思っていると、向こうから涼しい顔でハーレーが上がってくるではありませんか。ま・・・マジすか!? 


    ● 粕尾峠から国道120号へ
          ↓
    ● 第二いろは坂を上り龍頭之茶屋でお昼休憩(PM 1:15)     


 粕尾峠を下ると国道120号にぶつかります。そこでGSX-R1100のお客様と打ち合わせ。今日はこのまま日光まで行くことになりました。国道120号は走りやすく、すぐに第二いろは坂にたどり着きました。

 第二いろは坂(上り)はすべて2車線で走りやすく、楽しい道でした。観光バスやトラックは上るのが大変そうです。バイクも排気量が小さいと苦しい勾配ですが、1300と1100なので余裕でした。取り回しは重いけど、やっぱりパワーがあるのはスイスイ楽です。大型だと今回の粕尾峠や前回ツーリングで通った釜伏峠の様な急こう配で道幅の狭い林道の様な場所はきついですが、2車線のきちんと舗装された峠道ならライディングを楽しめます。

 あっという間にいろは坂を上り切り、中禅寺湖に着きました。そして更に進み、龍頭之茶屋でお昼にしました。




 これを見て何だろうなぁとしばらく考えてしまいました。
「台見瀧」って何だろう。竜頭ノ滝じゃなかったっけ・・・

 今これを読んでいる皆さんはすぐに分かりましたか? そうです、右から読んで、瀧見台なのです(おそらく)。なぜそうかと言うと、この奥に滝を見る展望台があるからです。」竜頭ノ滝」という名称の先入観と、普段あまり歴史ある日本的な観光地に行ってないから中々読めなかったのかもしれません。でもその下の「ちまき」は左から書いてあるんだよなぁ。。。




 と、まぁ読みがどちらかは置いておいて、建物向かって右側にはこの様なうどん屋さんがあります。入口は最右端です。休日は特に賑わっているのか、外国の方もちらほら見かけました。




 入り口から入ると座席はこの様な感じで左側で注文です。到着した時間はすでにPM 1:15くらいだったのでお腹が空いていました。早速メニューを見ると、そばとうどんが数種類ありました。そばは昨日食べたので今日はうどんにしました。店内はどこかしら中華風でした。

「ゆばうどん」なるものを注文しました。GSX-R1100のお客様も何たらうどんを頼まれていました。さっそくいただきましたが、空腹もあって非常に美味しかったです。「ゆば」などあまり普段食べないので、たまにはこの様なものも刺激になって良いと思います。GSX-R1100のお客様も「あ~うめぇ。」と召し上がっていました。茶屋なのでしっかりお茶がついています。
お茶屋に来たんだなぁと実感。

 ひとまずうどんをすべて食べ終えると、珍しくまだまだ足りないと感じました。そこでメニューをもう一度よく見ると、何と「ちまき」があるではないですか。ちまきと言えば前回のツーリングで堪能した「天空のちまき」が私のちまきデビュー作でしたが、今回も果敢に挑戦しました。そして欲張って「みたらし団子」まで注文してしまいました。
ところがこの欲張ったみたらし団子が後ほどのライディングに影響を及ぼすことになるのです。 

 果たして「ちまき」をほどいてみると、中からやはりおこわの様なものが出てきました。天空のちまきが濃厚だったのに対し、こちらのちまきはあっさりしていました。

「ゆっくり食べてていいですよ。」
 GSX-R1100のお客様はもう満足したらしく外で一服していました。





 お昼の後は滝を見ました。この写真は、「台見瀧」の奥の展望台から撮ったものです。トンボが近くを飛んでいたり、秋の一日を感じさせる風景でした。




 建物の外からは滝の脇を散策できるようになっていて、階段を上るとこの様に勾配の緩い「竜頭ノ滝」を楽しむことができます。川と滝を半分ずつ混ぜた様な感じです。




 滝を見た後はお茶屋の駐車場で記念撮影をしました。GSX-R1100のお客様は「ヘルメット面倒くさいからいいや。」と言うので、そのまま素顔での撮影になりました。しかしちょうど逆光になったらしく、うまく顔が見えなくなりました。 ・・・ちょっと不自然かしら。
 
 実はこの写真は10秒タイマーで撮ったのですが、この次の瞬間GSX-R1100のお客様が笑いながら私のヘルメットを「そりゃっ。」と脱がせようとした場面がありました。幸い撮影後でしたが、まさかの展開だったので私も笑ってしまいました。もう小学生のいたずらじゃないんだから・・・

 時間も午後2時を回った頃なので、GSX-R1100のお客様と相談し、竜頭ノ滝を今日の目的地として折り返すことにしました。


   ● 第一いろは坂を下り、国道120へ
        ↓
   ● 国道120号沿いの日光杉並木で休憩


 ここで今回初のトラブルが発生しました。前日の寝不足と、午後の日差しと、お昼の食べ過ぎと、更にジャンバーの暑さで急激に眠くなっていました。これはイカンと歌を唄いながらライディングするも強力な睡魔が。むむむ、、、みたらし団子が効いてきたぞ。こうなったら・・・そうだ、し、しりとりだ! 心の中でそう叫びながらしりとりを始めました。この辺りは山だ。そうだ、きっとフクロウがいるに違いない。じゃあフクロウから始めよう。フクロウ。ウ・・・ウマ。マ・・・マイク。ク・・・クルマ。マ・・・マイク。ク・・・くる


 もう脳がダメです、休みましょう、と先導するGSX-R1100のお客様にホーンを鳴らそうかどうかというとき、絶妙なタイミングで休憩場所に案内されました。それが日光杉並木です。助かったぁ。








 涼しそうな杉並木道の両脇には綺麗な水が流れていました。これで顔を洗い眠気を覚ましました。だいぶスッキリしました。これ、多分「綺麗な水」ですよね?


 スッキリサッパリしたので何か飲み物を探しました。すると自販機にリポビタンDが! おいおい、こんなところまで来て栄養剤飲むのかよ!と自問しながら、やはり飲んでしまいました。っっくぁああ~みなぎる~。

 ここから先は近くの日光宇都宮道路の今市インターから東北道下りへ抜け、佐野サービスエリアで休憩しました。


   ● 日光宇都宮道路:今市インターから東北道下り方面へ
        ↓
   ● 佐野サービスエリアで解散




 帰りの佐野サービスエリア上りは穏やかな雰囲気でした。空吹かしの連中もなく、親子連れやカップル、じいちゃんばあちゃん、色々な人が思い思いに休日の午後を楽しんでいるようでした。




 私たちもここを今回のツーリングの解散ポイントとしました。今日は粕尾峠をぐるっと回って帰るつもりでしたが、まさか日光まで行くとは・・・ しかも中禅寺湖まで行ってしまいました。行き当たりバッタリの思いがけない遠出も、大型バイクならではかもしれません。高速は快適ですから移動にはかなり余裕がありました。

 ここからは解散後なので別々に個々のペースで帰っても良かったのですが、打ち合わせることなく何となく一緒に走りました。そして途中のインターでGSX-R1100のお客様は別れていきました。別れ際、お客様がこちらを見て右手を挙げました。私も左手を挙げてお客様に合図しました。バイク乗り同士のこういう瞬間があるだけでも、誰かと一緒に走る価値があると思うのです。また一緒に行きましょう。走行距離は310km程になりました。



  ☆ポイント
     良かった点:日帰りでも夕方までに日光までいって帰ってこれることが分かったこと。
     反省点  :寝不足でツーリングに行かないこと。
     改善検討案:ETCの取り付け





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すみません、この部分も作ろうと思ったのですが、時間がかかりそうなのと、早くレポートをUPしたかったので、後日追加する予定です。






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