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サベージ・テンプター専用ページ

ここは空冷単気筒の兄弟エンジン車両であるサベージ650、サベージ400、テンプターのスペシャルページです。徐々にコンテンツを増やしていきます。



まずはキングとも言える、サベージ650のフランス輸出モデルのご紹介から。カタログはもちろんメガスピード蔵です。かなりレアです。詳細はのちほど解説します。
ひとまず異国の雰囲気をどうぞ。



すみません、時間の関係で詳細はのちほどとして、先に進みたいと思います。第二弾はサベージの内覧会資料です。



これも結構レアな資料ですが、発売前の資料の様です。(メガスピード蔵)
国内仕様はやっぱり基本はフラットハンドルなのかもしれません。

文字が細かいので拡大します。↓


「いっさいのムダ、飾りを排除し」とあります。すごい覚悟です!! 確かに車体は必要最低限のものしかないです。



わざわざシート高を650mmにするって・・・狙い過ぎです650! 内覧会での資料なので、当時はにぎわっていたのかもしれませんね。









こちらは1987年春のカタログです。排気量は650に加え、400が登場しました。A4見開きなので真ん中が少し抜けています。



まず注目したいのはカタログ左上の輸出仕様車です。やはり正式に輸出されていたようです。



「ミドルクラスが新登場。」とあります。
LS400.650という表示の仕方からしても、650はもはや見限って400で販売強化したい思惑が見えます。

※スペックの比較は後日記述します。



『サベージだけの、サベージのために設計されたニューSOHC4バルブ。」う~ん。。。87年、この時はテンプターの事は全く視野になかったのだろうか。それとも流用を見込んで開発したのだろうか。説明からは気合が伝わってきます。んでもって「LS400、650」と2回繰り返していることからも、400を主力にしようとしているの分かります。「心をわってつきあえるまさに男仕様のマシン」。男仕様って💦 当時はすごいフレーズが使われていました。




「そして650。」何だかもう650はどうでも良い感がすごい💦 直後に国内仕様の650がなくなるのを知っていた!?





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