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GSX1300RY (GW71A) “HAYABUSA” 隼 (ハヤブサ) 【6】




継続検査(車検)の際に法定定期点検を実施している様子です。今回はフロントブレーキ系統をすべてオーバーホール(分解洗浄・精密検査)しました。
図はフロントマスターシリンダを分解洗浄した様子です。



内部を可能な限り洗浄したマスターシリンダの様子です。ダイヤフラムとの合わせ面は修正研磨しました。



リターンポートに新品のプロテクターを取り付けた様子です。



洗浄・点検したマスターシリンダ―内部に新品のピストンカップセットを取り付けた様子です。また破れていたブーツも新品に交換しました。



新品のブレーキスイッチを取り付けた様子です。



古くなっていたブレーキホースをPLOTのスウェッジラインに交換します。図は新品のホースおよびバンジョーボルト、クランプ等の様子です。



汚れていたフロントブレーキキャリパを洗浄した様子です。



洗浄されたキャリパに新品のピストンシールおよびダストシールを取り付けた様子です。



新品のピストンを取り付けた様子です。



点検洗浄し、組み立てられたキャリパの様子です。



ブレーキパッドは強力な制動力が希望の為、新品のシンタード系を使用します。



新品のシンタード系パッドをキャリパに取り付けた様子です。



錆びていたブリーダプラグを新品に交換し、外されていたバックプレートおよびその取り付けボルトは新品を手配して取り付けました。



オーバーホールの完了したキャリパの様子です。



ブレーキラインをすべて接続し、マスターシリンダにブレーキフルードを入れエア抜きした様子です。



オーバーホールの完了したマスターシリンダの様子です。



新品のブレーキホースをクランプした様子です。今回はマスターシリンダから2本出しで仕上げました。



オーバーホールの完了したキャリパを車体に取り付けた様子です。



古くなっていたHi (H3B) とLo (H7) バルブを新品に交換します。図はそれぞれ新品のバルブの様子です。



ヘッドライトバルブを新品に交換し、点灯点検した様子です。若干明るさが増加しました。これは使用により消耗していたバルブが本来の明るさに戻ったものであると考えられます。



ヘッドライトバルブ交換の為に外したサービスカバー内側に堆積していた砂利を除去した様子です。



点検清掃したサービスカバーをアッパーカウルに取り付けている様子です。



国の認証工場として法定定期点検を実施し,陸運局に持ち込み継続検査の検査ラインを出た様子です.法定検査に合格し新たに2年間の有効期限を得て公道へと向かいました.




GSX1300RY (GW71A) “HAYABUSA” 隼 (ハヤブサ) 【6】
1298cc 175PS/9800rpm 14.1kg-m/7000rpm 215kg (乾燥)









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