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CB400SS-6 (NC41) [1]




法定定期点検を承り、各部の状態を確認している様子です。



リヤ周りを取り外し、フェンダー裏やスイングアーム内側を点検清掃した様子です。



潰れていたハブダンパを取り外しハウジングを洗浄した様子です。同時にベアリングの状態を点検し、圧入クリアランスを最適に調整しました。



新品のハブダンパを取り付けた様子です。スプロケットを取り付けた際に、以前発生していたガタツキが完全に解消されたことが確認できました。



硬質化していたドラムブレーキシューを研磨し、全体を清掃した様子です。同時に削れカスの堆積していたハウジングも点検清掃しておきます。



リヤスプロケットの取り付けボルトを増し締めしている様子です。



リヤホイールのスポークをすべて増し締めしている様子です。



ドラムブレーキの遊びやブレーキスイッチの調整等を実施し、各部点検整備の完了したリヤ周りの様子です。



新品に交換したチョークワイヤの様子です。



スロットルワイヤの引き側と戻し側の両方を新品に交換した様子です。新品のケーブルはタイコの向きも真っ直ぐです。



新品に交換したスロットルワイヤの遊びを調整した様子です。


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クラッチワイヤおよびアジャスタを新品に交換した様子です。



ぐにゃぐにゃの腰抜けになっていたフロントフォークをオーバーホール(分解洗浄・精密検査・再組立)する為に車体から外した様子です。



フロントフォークをオーバーホール(分解洗浄・精密検査・再組立)している様子です。



摩耗していたブッシュを新品に交換した様子です。



劣化していた樹脂ピストン(リング)を新品に交換した様子です。



オイルロックピースを新品に交換した様子です。



完全に洗浄したアウターチューブ内部の様子です。



摩耗していたスライドメタルを新品に交換している様子です。



バックアップリング、オイルシール、ストッパリングを新品に交換している様子です。



割れの発生していたブーツを新品に交換している様子です。



整備の完了したフォークを車体に取り付け、新品のバンドでブーツを固定している様子です。



ピストン露出部にかなり錆が発生していた為、フロントブレーキキャリパをオーバーホール(分解洗浄・精密検査・再組立)している様子です。各消耗品はすべて新品に交換します。



キャリパシリンダのピストンシールおよびダストシールの取り付け溝を洗浄し、わずかなゴミも残っていないかミラーで見えない部分まで確認している様子です。この行程は非常に大切です。



点検洗浄の完了したキャリパの様子です。



各新品のシールを取り付け、新品のピストンをシリンダに入れた様子です。



ブラケットに新品のブーツおよび新品のプレートを取り付けた様子です。



整備の完了したキャリパの様子です。



ブレーキフルードを入れエア抜きを実施した様子です。



オーバーホール(分解洗浄・精密検査・再組立)の完了したキャリパを車体に取り付けた様子です。同時にブレーキパッドも新品に交換されています。



各部整備の完了したフロント廻りの様子です。



エアクリーナエレメントの状態を点検している様子です。良好です。



減っていたエンジンオイルを補充している様子です。



オイル補充とレベル確認を相互に行いながら、正常な油量に調整した様子です。



オイルレベル確認棒の取り付け部のOリングを新品に交換した様子です。



+、-、各バッテリ端子の取り付けに緩みが無いか確認している様子です。



燃料ホースおよびクリップを新品に交換した様子です。



フロントドライブスプロケットの状態を点検している様子です。山も十分にあり、取り付けボルトも増し締めにより確実に取り付けられていることを確認しました。



エンジンの圧縮圧力を測定している様子です。約 850 [kPa]と、マニュアルの標準値 813[kPa] と比較して非常に良好な数値であると言えます。



スパークプラグを新品のDPR8Zに交換した様子です。



各部整備を完了し、確認の為の試運転を実施した様子です。軽くて扱いやすい楽しいバイクです。





美しいブルーの車体と青空。ピクニックに行きたくなるような爽やかな情景です。

CB400SS-6 (NC41) [1]
29 PS/7,000 rpm 3,1 kg-m/5,500 rpm 車両重量:153 kg





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