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おすすめアイテム総覧


日常メンテナンス

2サイクルエンジンオイ
2サイクルエンジンオイル選びで重要なのはグレードと言われています。スポーツバイクの場合、FCグレードを推奨しているものが多く、こちらのオイルは各メーカー純正のFCオイルです。
メガスピードではHONDAのウルトラGR2を良く使用しています。GR2は液体の色が緑と特徴的で、エンジンから漏れた際に液体を判別しやすくなるためです。SUZUKIのCCISも少し緑がかっています。YAMAHAのRSは琥珀色なので、色だけで見るとミッションオイルと混同しやすいと感じます。
 どのオイルも仕事として使用してきましたが、各メーカー間で極端な性能差は無いと感じます。ひとまずメンテナンスする車両製造メーカーの純正を選んでおけば間違いありません。

4サイクルエンジンオイル
メガスピードでは4サイクルエンジンオイルについて、特にお客様の強いご希望がない場合はHONDAの純正オイルを使用しています。粘度とグレード、摩擦低減剤の有無が明確に区別されているので分かりやすく、基準が作りやすい為です。
基本的に車両製造メーカーの純正指定オイルを使用しておけば間違いありません。


ミッションオイルオイル 
ミッションオイルも色々な種類がありますが、メガスピードではYAMAHAのギヤオイルを使用しています。価格や性能等を考慮していくと、この商品にたどり着き、結果として長年使用してきました。何を入れたら良いか迷った際には、お試しいただくと良いかもしれません。


廃油処理
オイル交換時にどうしても困るのが廃油処理です。仕事では長い間ドラム缶を使っていましたが、ドラム缶に移す前のトレーを掃除しなければならなかったり、ドラム缶の処理があったりと結構大変でした。それらを踏まえると、トータルで考えれば廃油処理パックを使用した方があらゆる面で有利だと実感し、ずっと使い続けています。処理に困っている方にはお試しいただきたい商品です。PVには梱包されてきた段ボールを有効活用している様子もありました。もちろんトレーが1つあると便利です。

スパークプラグ
NGKのスパークプラグです。左からBR9ES, BR8ES, BR7ESとなっております。メガスピードでは使用するプラグをNGKに絞り、各車両の番手と加速感やフィーリング、焼け具合のデータを収集し、基準を作り、それをベースに判断材料としております。
色々なメーカーを使用すると基準が分からなくなるので、ユーザー様で基準を作り、状態をチェック、データ収集していくと、好調、不調が判断しやすくなります。

潤滑油 (スタンダード)
呉工業の潤滑油シリーズです。私が子供の頃にはすでにあり、『5-56とってきて!』 と父によく言われたものです。左から一般的な潤滑用途の5-56、シリコンスプレー、そしてスーパーチェーンルブになります。チェーンの潤滑は5-56ではなく、専用のスーパーチェーンルブをおすすめします。

潤滑油 (その他)
呉工業の潤滑油シリーズです。左からシリコンスプレー、2-26接点復活剤、そしてミニサイズの5-56になります。シリコンスプレーはカサカサした樹脂部品の蘇生にも使える場合があり重宝します。また2-26接点復活剤は手が入らない部位に有効です。そしてミニサイズの5-56は携帯に便利な小型パッケージです。容量が少ないので、携帯しない場合は普通サイズの5-56のご利用をおすすめします。

ガソリン添加剤
ガソリン添加剤は様々な種類が販売されていますが、その中で3種を厳選しました。定量的な実験等が出来ない限り、効果は主観に頼るケースが少なくありません。しかし多くのレビューが集まるのには何か理由があるのかもしれなません。是非その目で確かめてみて下さい。

洗車
 洗車で役に立つのがフクピカです。これはおすすめできます。左からスタンダード、艶出し、窓用となります。例えばハヤブサでツーリングから帰ってきた場合、フクピカ一枚で大型バイク全体を拭くことができます。少しの手間で綺麗な状態で車庫に入れられるので重宝します。
 また仕事でも欠かせず、入庫直後の汚れたバイクのクリーニングに使ったり、色々な場面で役に立ちます。艶出しはちょっと贅沢したい場合に最適です。

バイク移動ツール
 もっと早く買っておけば良かったと思うツールの1,2を争うのがこちらの商品です。自分のハヤブサを細かく移動させる時にも使うのですが、仕事で工場内のバイクを詰めたり入れ替えたりする際の微調整に重宝します。
 バイクムーバー単体、スタンドムーバー単体、両方のセットと3種類から選択できますので、必要に応じて選んでいただければと思います。色々なメーカーがありますが、私はこのワールドウォークで正解だったので、こちらをおすすめします。
 注意点は、バイクを移動させる際に床をスライドさせるので、床が硬くフラットでないと使えない又は使いにくいことです。

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整備・修理用品 (燃料系)

フューエルフィルター
 メガスピードで仕事として良く使用している種類の燃料フィルターです。φ6, φ8の切り替えができるデイトナがとても使い勝手が良いと感じます。目の細かい方が流量が減るので、用途に応じてお選び下さい。

ガスジョイント
 燃料ホースの脱着を頻繁に行う場所に使うと便利です。メガスピードでの仕事としては、RG250Γに使っていました。ホースを痛めることなく何度もスピーディに脱着できるので、キャブレターのセッティング時など、燃料タンクの取り外しが多い場合はおすすめします。φ6, 8があり、クリック先のamazonで径を選ぶことができます。

フューエルホース (燃料ホース)
 フューエルホース (燃料ホース) は確実にガソリンに使用可能なものを使うべきです。同じような商品で 『耐油』 とあっても、ガソリンに対応しているとは限りません。ですので購入する前に良く確認しておくことが大切です。ガソリンに使用できるものは、『耐ガソリン』 と記載されている場合が多いのが特徴です。KITACOとデイトナのホースの径はクリックした後に選択できます。

ホースクランプ (燃料ホースや冷却水のリザーバタンクホース等に)
 ホースクランプは仕事でかなり使います。燃料ホースはもちろんのこと、リザーバタンクとラジエターキャップ間にも良く使います。左側は手で握るだけなので、楽に力強く挟むことができます。その反面、懐が広くないと使えません。それに対し、右側は狭い場所でもクランプすることができますが、ねじって締めていくので多少手間がかかります。用途に応じてお選びいただければ良いと思います。メガスピードでは両方3個ずつ工具箱に入っています。

燃料コック
燃料コックにも色々種類がありますので、径に応じてお選び下さい。


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整備・修理用品 (ブレーキ系)

ブレーキフルード

LEDペンライト
LEDペンライトがなぜ燃料系に分類されているのかというと、燃料タンク内の状態を確認するのに必須な為です。タンク内の錆の確認に大変役立ちます。またタンクとエンジンの間の狭く暗い部位の確認等にも便利です。メガスピードでは仕事として三菱ペンライト(左)を2本使用しています。胸ポケットにしまえるので携帯も楽です。その前はエルパ(中)を使い続けていました。どちらも必要にして十分なので、好みでお選び下さい。
もう少し大きいサイズであればGENTOS(右)になります。ペンライトより照らす範囲が広いので、ケースバイケースでペンライトと併用して使用しています。



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整備・修理用品 (電装系)
110型カプラ
110型のカプラです。左から2極、3極、4極、6極となります。2、4、6極はemon、3極はキジマです。同一メーカーがすべてのサイズをそろえているわけでは無いので、必要に応じて適宜お選び下さい。

電工ペンチ
電工でおすすめなのは定番のエーモン電工ペンチとベッセルのワイヤストリッパー、そしてフジ矢の小型ニッパーです。良く行う作業が、ワイヤーストリッパーで配線の被覆を剥き、電工ペンチでギボシ加工するといった流れです。小型ニッパーは半田付けした際のリードを切断したりする時に役立ちます。この3点セットは長年使用していますが、やはりベストセラーだけあって、とても使いやすいと思います。

メーター(温度計・電圧計)
追加メーターでまずおすすめしたいのは、デイトナのアクアプローバです。その中でもHGタイプは見やすく重宝します。

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工具

コンビネーションレンチ
私が個人的に思い入れのある工具が左端のネプロスの10mmmのコンビネーションレンチです。日本が世界に誇れるブランドのひとつだと感じます。肉厚が薄く、狭い部位にも使いやすく、触り心地も滑らかです。真ん中はKTCの標準コンビネーションレンチ、右端はリーズナブルなSK-11のコンビネーションレンチです。
同じ10mmのレンチでも価格差がかなりあります。メガスピードとしてはネプロスを最も強くおすすめしますが、入門の方はリーズナブルな工具でも問題なく作業することが可能です。ネプロスとSK-11はリンク先でサイズを色々選択できるようになっています。

ドライバー (+)
木柄が特徴のネプロスの+ドライバー(左)です。握った感触、ネジを回した時の力のかかり具合、どれも秀逸で長年愛用しています。価格を問わないならネプロスがおすすめです。その他にも数多のメーカーがありますが、リーズナブルでおすすめできるのがベッセル。クリスタライン(中)とボールグリップ(右)も仕事として良く使っています。
特殊ペンチ (ネジ抜き取り)
ナメてしまったネジ、固着してしまったネジを抜きとる時に役立つのがこのネジザウルスです。軽度の固着ならこのネジザウルスで解決します。メガスピードでも良く使っていますが、嬉しいのは横だけでなく、縦でも噛みつける点です。狭い個所にも使える為、とても便利です。
ニッパーと言えばフジ矢ですが、ネジ抜き取りもあります。またビッグマンもあるので用途に応じてお選び下さい。

ねじ溝修正
ねじ溝の破損が酷くタップを立てる程度で修正し切れない場合に、ヘリサート加工を行います。オーバーサイズに穴を開けてステンレスのねじ溝を新たに埋め込むので、加工後は強靭なねじ溝を使用することができます。りコイル(左)がメジャーで、ねじ溝(中)を使用して加工します。ハンドルを単体で回すタイプ(右)もあるので、好みに応じてお選び下さい。

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家電
掃除機・紙パック
迷ったら問答無用で、この掃除機がおすすめです。メガスピードで2個、自宅で1個の合計3個同じものを使っています。理由はとにかく軽いからです。仕事柄か、腰痛に悩まされているので、とにかく軽いと助かります。そしてホコリが出るのが嫌なので紙パック式もはずせません。吸引力も強力です。更にリーズナブルな価格であることも見逃せません。
   【1、軽量 2、紙パックで清潔・強力な吸引力 3、リーズナブルな価格】
この3点のバランスの取れている掃除機がこの三菱電気Be-Kです。クリックしてからリンク先で自走式等の上級モデルも選べます。私はこのスタンダードを長年愛用しています。
紙パックは炭脱臭がおすすめですが、特に臭うものを吸い込むのでなければ、右端のスタンダードの紙パックで十分だと思います。

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